うだひろえ
著者:うだひろえ
年齢:40代
子どもの年齢:小2と年長
website:http://umeyon.net
最新刊:「大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる」(マン
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
マタニティ期から10年。正解がわからない悩みに立ち止まり、うまくいかず大噴火し、自己嫌悪に陥り…。ぐるぐると悩みながらも、育児ロードを進んできたうだひろえさん(@hiroeuda)が、10年の育児で得たことを教えてくれました。
家では食べない食材でも、学校の給食だと食べる。なんで?うだひろえさん(@hiroeuda)が子どもたちに聞いてみると、「食べられるけど、うちでは食べたくない」との答えが。その真意を考えると好き嫌いへの対応策が見えてきたそう。
チャイルドシートが大嫌いで保育園までの道中、暴れ続けていた娘。毎朝のことに、精神をすり減らしていたうだひろえさん(@hiroeuda)を救ったのは、やっぱりアレ!試行錯誤の様子や、小学生になった娘さんの今の車内事情も教えてくれました。
ママ友が上履きシューズを洗濯機で洗っている話をきいて衝撃をうけたうだひろえさん(@hiroeuda)。やってみると…とてもいい!子どもへの声がけストレスとともに、「子どもが洗えるようにさせるべき」という思い込みからも解放されたそう。
日々、増えていくモノ・モノ・モノ!片づける場所を決めたり、おもちゃを選定したりする余裕もない今、うだひろえさん(@hiroeuda)がやったのは「とりあえずBOX」を作ること。これだけで片づけストレスがかなり軽減されたそう!
うだひろえさん(@hiroeuda)の家では、お兄ちゃんがずっとリビング学習派だったからと、今春1年生になった娘さんもリビングで勉強するようにしていたそう。でもよく観察すると、娘さんにはリビング学習が向いていないことに気づきます。
うだひろえさん(@hiroeuda)は「防災」のパンフレットを見て、防災とキャンプの関係がとても深いことに改めて気づいたそう。暗闇に慣れる、寝袋で寝る、外で料理する…。キャンプでの楽しい経験が“もしもの時”に役立つのです!
下の子に離乳食を食べさせながら、上の子にもご飯を食べさせ…。そんな時に味噌汁がバッシャーン!もう頭真っ白フリーズするしかなかったあの頃の私に、母歴9年となった今のうだひろえさん(@hiroeuda)がかけてあげたい言葉とは・・・?
育児ストレスで追い詰められる前に、「チョコを食べる」「横になる」などで“ちょい逃げ”していたうだひろえさん(@hiroeuda) 。子どもたちが成長した今、そんな「逃げる姿」を見せてきてよかったと感じているそう。その理由とは?
お手伝いや歯磨きをさせる時、たびたび発生していた「仕上げはどうせママがやってくれるから、自分でやるのは超適当になる」問題。うだひろえさんは仕上げを娘ちゃんにしてもらう、という逆転の発想で解決します。
発達にいいことしなきゃ、栄養バランス考えなきゃ、ちゃんと勉強させなきゃ…。その度に完璧を求めて頑張りすぎて、もう無理ー!を繰り返してきたうだひろえさん(@hiroeuda)が辿り着いた、育児にまつわる「やらなきゃ」との付き合い方とは?
休校生活も2か月を過ぎ、今うだひろえさん(@hiroeuda)が心がけているのは「がんばらないこと」。休校が始まった当初は、この機会を有意義なものに…と頑張っていたのですが、その生活は親子ともにストレスフルだったそうで…。
義実家での会食時、ローテーブルを前に座る我が子たちの姿勢にギョッ!息子はうんこ座り、娘は立て膝&テーブルの上にあごのっけ。「ローテーブルでの食事経験」をほとんどしてこなかったことを、うだひろえさん(@hiroeuda)は後悔します。
時間に追われる平日の朝、テレビをつけてますか?テレビをつけると、子どもたちの身支度が進まずイライラ。かといって消すと不便な面もあり…。うだひろえさん(@hiroeuda)が毎朝頭を悩ませている朝テレビ問題。みなさんの家ではどうですか?
うだひろえさん(@hiroeuda)が6歳の娘さんと歩いている時、たびたびあるという「知らん人が触ってくる」こと。100%善意だとしても、勝手に娘に触っていい道理はないし、娘も怖がっている。そこであることを始めます。
声かけ次第で子どものやる気はぐっと変わってくるといいますが、うだひろえさん(@hiroeuda)が最近改めて感じているコツは「成功はBIGに、失敗はSMALL」に、だそう。超簡単な親の心がけ次第で効果は歴然なんです!
うだひろえさん(@hiroeuda)の長男くんは赤ちゃんの頃、とにかく寝ないタイプだったそう。抱っこでやっと寝かしつけても、布団におくと背中スイッチが敏感に反応。そしてまたぐずぐずループに…。そんな時ある助産師さんの言葉に出会います。
子どもを犯罪から守るために、世の中には悪い人もいることを伝えたい。でも、誰も信じられないようにはなってほしくない…。そこでうだひろえさん(@hiroeuda)は、現実の比喩として「鬼」というワードで子どもたちに説明しているそうです。
小2になった長男くんが学童に行かず、早く家に帰ってきたいというようになります。いつもより早い帰宅に自宅で仕事をしているうだひろえさん(@hiroeuda)は焦ります。でも一日の流れを整理してみると、なんかできそう!どう工夫した?
1回につき10円のお手伝いをコツコツ頑張って貯めたおこづかいで買いたいものがあると娘さんが言います。それは・・・1個1000円のガチャ!「はぁ!?」荒ぶる気持ちを抑えるためにうだひろえさん(@hiroeuda)はある呪文を唱えます。
初めてのことでも、うまくいかないと癇癪を起こす。こうすればいいよ…など、言葉を尽くして説得するけど響いていない…。そんなことを息子くんと何度も繰り返してきたうだひろえさん(@hiroeuda)が、「これは効いた!」と感じた声がけとは?
「バカめ!」「ぶっとばすぞ!」など、覚えて真似して欲しくない言葉を使うテレビ番組から子どもを遠ざけてきたうだひろえさん(@hiroeuda)。でも、どんなに避けても子供はそういう言葉を覚えてくるもの。ではどう対処すればいい?
昨年、バンガローに泊まってみてキャンプの魅力にハマったうだひろえさん(@hiroeuda)。ついにテント泊に挑戦してみたそう。子どもたちも不安なく夜を過ごせた意外なグッズ、ママが余裕をもって楽しく過ごすための段取りを教えてくれました!
寝苦しい夏の夜、エアコンを設定しようにも、大人と子どもの体感差があったり、タイマー時間に迷ったり…と、試行錯誤を繰り返していたうだひろえさん(@hiroeuda)。でも、ついに大人も子どももぐっすり快眠できる最適解をみつけたのです!
癇癪を起こして泣く子を前に、気持ちを落ち着かせるために撮った動画。でも、娘が成長した今、その動画をどうするか。見返すだけで胸が苦しくなるけど、思い出の一つではあるし・・・。うだひろえさん(@hiroeuda)はどうすることにした?
インフルエンザや水疱瘡など、特定の感染症にかかった場合に設定されている、保育園や小学校への「出席停止」期間。母の予定もほぼキャンセルになる絶望的なこの期間を前向きに過ごすコツをうだひろえさん(@hiroeuda)が教えてくれました。
子どもの気持ちにじんわり染み込んで、心の栄養になるような褒め言葉をかけてあげたいー。ホメ上手を目指して、うだひろえさん(@hiroeuda)は子ども達に「ママに言われて嬉しい言葉」を聞いてみます。すると予想外の言葉が返ってきました。
我が子が褒められたとき、嬉しくてつい出そうになる、「当然ざま~す」の“ザマス”心。その気持ちを抑えるためにうだひろえさん(@hiroeuda)が心がけているのは、事実のみを話す返し方。これで子どもたちの“ス○ちゃま”化も抑えられる!?
お風呂洗い10円、洗濯物のとりこみ10円…。小1、年中さんのきょうだいと、おだちん制のお小遣いをスタートさせたうだひろえさん(@hiroeuda)。「お金は労働の対価」ということを学べただけではなく、いろんないい効果があったそう。
毎日こんなに疲れているのに、なんで痩せないの?子育てしながら、おのれの体重と戦い続けて7年。いろんな挑戦をしてきたなかで、うだひろえさん(@hiroeuda)が毎日できて、疲れず、続けられている家事トレを紹介してくれました!
一人イッセンマンとかニセンマンとか言われている、子育てにかかるお金。足りないから増やしたい!と思うものの投資にかける知識も時間もない。そこでうだひろえさん(@hiroeuda)が選んだのは「貯蓄型保険」。どんなもの?
子どもはいつまでも遊びたがり、夫は昼寝。グダグダな休日にママはイライラ。そんな状況を改善してくれるのが「超ざっくり予定表」!うだひろえさん(@hiroeuda) が、いいことづくめ!と太鼓判を押す理由を教えてくれます。
頭を抱えているママも多い「子どもとゲームの付き合い方」。うだひろえさん(@hiroeuda)の家では、息子くんが年中さんの頃からスマホゲーム遊びを解禁し、今では親よりも上手に付き合えているそう。そんなうだ家のゲームルールとは?
思い返せば、生後8ヶ月頃、早めに始まったうちの息子の「指さし」。これも、左手が多かった気がするんです。1歳健診の際にお医者さんに「左ききのようなんですが」と相談すると、「この月齢ではまだ両ききですよ。2歳くらいではっきりします」と言われまし…
育児生活も8年目に突入し、子どもが赤ちゃん時代のことなどすっかり忘れつつあります。しかし、ふと、いつも使っているグッズを手にとった際、「あれ、これって、赤ちゃん時代から使ってるよね?」ってものがあることに気づきました。 そう、もう8年、おそら…
子ども向けアニメの曲なんかでもありますよね、大人はなんでも「ダメ!」って言うって。だから私も、極力言わないように、違う言葉で、子どもにも分かるような言葉で、伝わるように、言うようにしてます。 しては、いる、んです。 // でも気づくと、「ああ、…
みなさん、子どものイビキって、どう思いますか? 私、「疲れてるのかな」「鼻が詰まってるのかな」と思うくらいでした。だけど、後に耳鼻科のドクターから言われました。「子どもがイビキをかくのは珍しいこと。続くようなら耳鼻科にかかってください」と。…
毎日子どもと接しながら、これでいいのか、もっとやるべきことがあるんじゃないのかと、自信が持てないでいます。 子育てに正解はない、ゴールもない、なんて言いますから、そんなものなのかなとは思いつつ。 前回も書いたのですが、「自己肯定感」というや…
みなさん、子どものことホメてますか? 的確に、結果ではなく過程を、褒め慣れすぎることなく、他人と比較することなく、自己肯定感や自尊感情が健全に育まれるような、ホメ方してますか? 私?ええ、できてません。 育児本や育児系の記事で「正しいホメ方、…
今日も昨日もその前も、きっと明日も明後日も、晩御飯作るのめんどくさいです。 子供生まれる前は、ここまでめんどくさく感じなかったのって、やっぱり大人だけなら外食したり買ってきたりカップ麺で済ませたり、どうにでもなるからでしょうか。子どもの分も…
私は姉妹の姉。妹とケンカすると、いっつも「お姉ちゃんなんだから、我慢しなさい!」と言われていました。これを言われた私、たとえ妹が悪かろうとなんだろうと、私=姉=絶対我慢、という理屈を押し付けられ、「好きでお姉ちゃんになったわけじゃないのに…
家事育児の分担の話になるとよく聞くのが、「稼ぎの多さ」(収入の高さ)で分担の比率を決める、という話。フルタイム勤務の夫:時短やパートの妻、の場合、収入によって7:3、8:2、9:1としたり、専業主フ(婦or夫)だからと10:0にする、なんてことも。 でもそ…
>前回エピソード:子どもは3人以上産め?期待を込めて伝えたい「もう無理!」の理由と打開案 私たち夫婦は、結婚してから子どもが生まれるまでの9年間、「好きなこと」をたくさんしてきました。二人でマンガを読んだり映画を観たりゲームをしたり、お酒を…
先日、政治家の方が「子どもは3人以上産んでいただきたい」と発言したことが話題になりました。後に謝罪・撤回したり、逆に賛同する意見もあったり、物議をかもしましたが。 二人子どものいるアラフォー母から言わせていただきますと、「産めるもんなら産ん…
子育てするようになってから、いろんな知識が増えました。特に子どもがかかる病気には、「こんなのあるんだ…」と、驚かされること多々あります。 先日、4歳娘の目が赤いので眼科に行ったら、「流行性角結膜炎」と診断されました。別名アデノウイルス結膜炎、…
子育てと仕事。どんなバランスで、どうするのがいいのか。 上の子妊娠中からずっと、7年経った今でも、悩んで、手探りで選んだり、選ぶ余地もなく決まったり。それでも出来る限りの「我が家のベスト」を尽くしてきました。 うちは、私がフリーランス(自営業…
前回エピソード:母乳信仰、3歳児神話、手抜き禁止…。次世代に残したくない「育児の呪い」をお焚き上げ! by うだひろえ 幼児教育、ならいごと。今は本当にいろんなものがあって、悩ましいです。 上の子が年長さんになると、あの子は何を習ってる、あの子は…
前回エピソード:子どもが泣き止まず困っていた私を何度も救ってくれた“魔法使いさん”。次は私の番ー by うだひろえ 育児をしていると、いろいろなアドバイスをもらいます。 もちろん有益なものもたくさんあり、何度も救われたこともあります、が。時々いら…
送迎の時や、公園や、スーパーなど、外で、子どもがギャン泣きして。泣きやませようとあれこれするものの、万策尽きて、途方に暮れている時。たまに現れる人がいます。 「ホ~ラこれ見てごらん」その人は、ポッケから、サッと何かを取り出します。風船だった…
うちの2歳差兄妹、6歳と4歳になるくらいから、しょっちゅう兄妹喧嘩するようになりました。 「これはオレがあそんでるからダメ!!」「にいにのバカ!!」「ママ~、ニコちゃんがバカっていった!」「だって、にいにがダメっていった!!」なんてギャーギャ…