ちい
著者:ちい
年齢:38歳
子どもの年齢:7歳
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
現在、7歳と0歳の兄弟を育てるちいさん。長男と次男で、妊娠中や出産時に違いはあった…?あれこれを比較してご紹介!
次男の妊娠6カ月の頃、子どもの頃からの持病である喘息が出たちいさん。大したことないと思っていましたが、先生にのひと言に猛反省…。
二人目の妊娠6カ月の頃、ベテラン助産師さんと面談のような機会があったちいさん。「一人目の子の時の授乳では、トラブルなかった?」ときかれ…
こんにちは、ちいです。夫と7歳の長男と、先日爆誕した次男の4人暮らしです。次男は現在5ヶ月。そろそろ離乳食を始めようかなー、めんどくさいなー、でも反応がちょっと楽しみだなー…などと思っている今日この頃です。 長男のときは完母だったのですが、…
妊娠4ヶ月(15週)の健診で、 『B群溶連菌(B群溶血性連鎖球菌)に感染している』と伝えられたちいさん。長男妊娠時には言われておらず…
予定通りに生理が来ない、異常にお腹が空く、胸が張る…それらの症状から などの妊娠初期症状から、「妊娠してるな…!」と確信したちいさん。妊娠検査薬を薬局に買いに行くのが面倒で…
量も多くて煩雑な赤ちゃん誕生後の手続きを夫に丸投げすることにした、ちいさん。手続き系が大の苦手にもかかわらず、ご主人はあっさり快諾してくれます。後日、そのときの理由を聞いてみると、もっともな答えが返ってきたそうで…。
もともと子どもが苦手だったというちいさん夫婦。出産後すぐも、かわいいという感情より不安の方が大きかったそう。しばらくは赤ちゃんがいる生活に慣れず、夜泣きで「そうか、赤ちゃんがいるんだった!」と思いだす感じ。でも6年経った今では…
無事に赤ちゃんが誕生した直後、分娩室でご主人と乾杯したちいさん。一見、感動的なシーンにみえますが、ちいさんのお股では裂けた会陰を縫うお医者さまの姿が…。会陰を縫われながら、ケラケラと2人で笑いながら話す様子は…カオス!!
ドゥルン…。長い陣痛の末、赤ちゃんが誕生!その瞬間、ちいさんの想像ではやっと会えた喜びに感動し、痛さなんて吹き飛ぶんだろうと思っていたのですが、現実は違った!頭の中を占めるのは「やっと終わった!」「股閉じたい…」と雑念ばかりで…。
長い陣痛を経て、やっといきめる状態になったちいさん。2回ほどいきんだとき、赤ちゃんの肩がひっかかってしまったようで、助産師さんが手を入れて赤ちゃんを引っ張り出します。その時に会陰が盛大に裂け、ラスボス級の痛みが…!
いよいよ分娩室でいきみはじめたちいさん。あれよあれよという間にお産が進んでいくなか「赤ちゃんの頭がみえてきたよ!」と助産師さんがおまた側に夫を呼びます。事前にちいさんからおまた側には絶対に来たらダメと念押しされていた夫は…
ちいさんが出産を振り返っても思うのは、「長い長い陣痛に耐える時間」が一番辛かったこと!陣痛間隔が短くなってきた終盤は、意識が朦朧として海を漂っているような感覚で、パパ曰く「完全に目がイッてる」状態だったそうで…。
ちいさんが陣痛中に一番つらかったのは、いきみたいのに、いきめないこと。そのため夫にあることをお願いしていたのですが、回数を重ねるごとに、タイミング、場所、強さなど、すべてがマスター級の腕前に成長!助産師さんよりも良かったそうで…。
陣痛が始まって4時間。これ以上の痛みは想像できん!とちいさんが必死だった時、こんにちは~と病室を訪れたのは「〇〇〇のお姉さん」。バースプランに書いたのは私なんだけど、でも…!陣痛マックス時の病室でのシュールな光景とは…。
陣痛の気配がないまま迎えた予定日超過4日目のこと。ちいさんがお皿を洗っていたら、股からチョロチョロと何か出た感覚があったそう。でも、妊娠中さんざん頻尿や尿漏れに悩まされていたので、また尿漏れだろうと気にしていなかったのですが…。
出産予定日当日の健診で、1週間以内に陣痛がこなければ促進剤を打って陣痛を起こすと言われたちいさん。絶対1週間以内に産んでやる!と奮起して陣痛を促すためにあらゆることを試します。なかでもコレが効いたのでは?と感じたこととは‥?
出産が近づいてくると、不安からいろいろと検索をしていたちいさん。そこで目にしたのが「内診グリグリ」。出産を促すための処置なのですが、めちゃくちゃ痛いという感想ばかり。避けたいと思っていたのですが、ついにその瞬間がきてしまいます…。
妊娠中はずっと便秘に悩まされていたちいさん。妊娠9カ月の頃、お腹が痛くて出したいのに、どんなに頑張っても出ないマズイ状態になります。力みすぎると赤ちゃんが出そうで怖いけど、痛くて辛すぎる…。もうどうしたらいいのか分かりゃーん!
妊娠してお腹が大きくなってきたら「妊婦帯」をつけなければならないと思い込んでいたちいさん。でもちいさんが妊婦帯をつけようとした頃は7月。そう、ド真夏!全裸でいたいほど暑いのに、妊婦帯なんてムリー!そこでちいさんは…
おうち時間がたくさんある今、ちいさんがおすすめするのは「子どもと夕食を作ること」。時間がかかるし、汚れるし…と大変そうなイメージですが、やってみると意外にいいことがたくさんあるそう。ポイントは「時間をたっぷりかけること」と他には…?
妊娠7カ月の頃、久しぶりに美容院に髪を切りに行ったちいさん。でもそのころの悩みは頻尿!お店についてすぐにトイレを借り、その後も髪型の相談の後、カットの後、ブローの後…と何度もトイレに行くことに。とても恥ずかしかったのですが…
ちいさんが妊娠中期の頃、ただ太ったようにも見える自分の体型が気になっていたそう。そんなとき知人男性に体型の変化をバカにする発言をされます。泣きながら夫に悔しかった感情を吐き出すと、思いがけない言葉が返ってきます。
ちいさんが妊婦健診で楽しみにしていた、おなかの赤ちゃんの4Dエコー写真。でも、実際に写真を見るとなんかボコボコしていて正直言ってちょっと怖い…。でも産後、そのエコー写真を見返してみると、文句なしにかわいく見えたのです!
ちいさんは登山が趣味で、ご主人と2人で月1~2回は山に行っていたそう。「赤ちゃんが産まれたら山に行けなくなる!」と、妊娠中も焦って登山に行っていたのですが…。いざ出産してみると、子どもと一緒でも登山を楽しめることに気づいたのです。
妊娠4か月の頃、つわりが終わったちいさん。でもそのことで不安を感じるようになります。以前、つわりが終わって喜んでいた数日後に赤ちゃんの心臓が止まっていることを告げられたのです。もしかしてまた…。不安でたまらなくなったちいさんは…。
不育症の疑いがあると言われていたため、妊娠を確認できた後も通常より頻繁に健診を受けていたちいさん。赤ちゃんが無事に育っていることを確認できることは、とても嬉しいことだったのですが、ひとつだけモヤモヤすることが…。
二度の流産経験があるちいさん。妊娠がわかったとき、もしもの時に夫を傷つけたくないから…と夫への報告をためらいます。でもある日、ふたりで焼き肉を食べに行ったとき、ちいさんのある態度であっけなく夫に妊娠を気づかれます。
現在4歳になる息子さんの妊娠がわかったとき手放しで喜べなかったという、ちいさん。その理由は、過去に2度流産をしたことがあり、不育症の疑いがあると言われていたから。喜びたいのに喜べない辛さと葛藤を描いた体験記です。
出産予定日当日、陣痛の気配がないことについて医師からきついことを言われ凹んでいたちいさん。そのとき知人からメッセージが届くのですが、その言葉をみて殺気を覚えるほどの怒りがわいてきます。でも落ち着いて考えてみると…。
ちいさんの初掲載記事。妊娠中期の健診で、「出てますね!」と助産師さんに言われた“痔”。出産で酷くなることはなかったものの、産後も不意に「コンニチハ!」と飛び出てくる!この先、一生アイツ(痔)と付き合っていくの・・・?