みたん
著者:みたん
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、2歳
インスタグラム・ブログにて日々のいろいろをイラストで描いています。元看護師・助産師、今は専業主婦。子どもは2歳差の兄妹(KPくん、ツーちゃん)。夫は天然です。
ブログ:みたんぶろぐ
インスタグラム:@mitandays
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第一子の妊娠中。逆子になっていることは、自分では全く気付いていませんでした。 妊娠30週のときの健診で「逆子になってる」と言われて、「えー!そうだったの?あ、でも確かに…」となりました。その時期、胎動がなんか今までと比べて違うような…?と気には…
「陣痛に効くツボ」と聞くと【三陰交】という名前のツボを思い浮かべる人が多いと思います。陣痛を強めるだけでなく、逆子に効くとも言われていたり、妊娠していないときでも冷え性の改善など「女性の悩み」に広く効くツボだと言われています。 正期産に入っ…
ライブ当選が分かったのは、妊娠判明してすぐのときでした。つわりがどの程度辛いものなのか、いつごろがピークで、いつごろおさまるのか? 色々心配なことがありましたが、とりあえずウッキウキで予定には組み込んでおきました。 そして迎えた…ライブ当日…
月経予定日にフライング検査をして妊娠がわかった日。 いつも月経が近づくと水っぽいおりものが増えていって、三日目くらいに出血が始まる…という感じなのですが、今回の場合(妊娠した場合)その「水っぽいおりもの」が止まらない止まらない。
市販の普通の妊娠検査薬の検査時期は「月経予定日から一週間後」が普通です。この日が来るのが、もうなんてったって待ち遠しい。何度もフライングで妊娠検査薬を使ってしまい…
妊活では、排卵検査薬を使いながらタイミングをとりました。たまに「くっきり陽性」が出た月は、陽性が出た日とその二日後にタイミングをとるようにしました。しかしなかなか妊娠しないので婦人科に相談に行くと…
男の子と女の子で妊娠中のお腹の出方が違う、って聞いたことありますか? そういうジンクスがあるということは知っていたけど、正直…うさんくさいよね。本当なの?と思っていました。ところが…
つわり中は何も食べたい気持ちがおきませんでした。でも何かを食ったら多少気がまぎれるかもしれないと思って、ひたすら「もしかしたら食べれるかもしれないもの」を探し続ける数か月。今回は「つわりのとき食べれたものランキング」をご紹介します!
妊娠中期くらいから、乳首の先端に白いカスみたいなものが…。これは母乳が固まったもの…つまり、もう私のおっぱいは母乳を作り出しているということか!興味大爆発して思わず…
妊娠線のケアはほとんどしませんでした。ごくたまーに、なんとなくお腹に市販のワセリンを塗ってみた程度。でも不思議なことに、思っていたより妊娠線が気にならなかったのです。 そして出産後・・・
つわりが落ち着く週数になってくると、仰向けに寝るのが辛くなってきました。でも横向けに寝てみても姿勢が落ち着きません。なんかバランスが悪いというか。そこで行き着いた妊婦の寝方は…
元から「かなりの心配性」の私は妊娠中にその症状を更に悪化させました。妊娠検査薬で陽性が出た日、ネットですぐに「妊娠検査薬 陽性」と調べました。すると目につくのは、悲しい結末となったエピソードばかりで…
今回は年子や二歳差で出産される多くのママが直面する大問題… 「妊娠中の抱っこ、どうする?」 ということに関して、私が二人目を妊娠中どうしていたかご紹介していこうと思います。私は一人目の長男が1歳0か月のときに二人目を妊娠しました。この時、まだ彼…
初めて足がつったのは、第一子妊娠中の、おそらく妊娠中期にさしかかった頃だったと思います。その日、私は昼間から眠くベッドで昼寝をしていました。すると突然、右のふくらはぎがそわそわする感じを覚えました。そして、次の瞬間…!右のふくらはぎの筋肉が…
何の気なしに「妊娠中初めての旅行だから…なにか注意しておくことあるかな?」とネットで調べていた時のこと。「妊婦は温泉に入っていいの?」 というワードが目に止まりました。え?ダメなの!?
週に1回のヨガクラスはとてもいいリフレッシュになりました。ヨガをするだけでなく、出産時にリラックスする練習として瞑想の時間があったり、クラスが終わったあとに入院中の新生児の赤ちゃんを見せてもらえたりして、それはもう盛り上がりました。
妊娠初期、15週ごろに行ったのが高校時代の友人の結婚式。この時期の難題は「つわり」です。でも1番つわりがピークのときと比べたら、食欲や味覚が幾分か回復してきていて「おいしいものを食べたい!」という気持ちもありました。結果は...
小さい時から虫歯になりにくいタイプで、歯医者で虫歯を治療した記憶はありませんでした。1人目の妊娠中、安定期に入ってすぐ行った妊婦歯科健診も難なくクリアー。この先の人生、それほど歯医者にお世話になることはないんだろうと思っていました。 しかし…
5ヶ月に入った時、戌の日がいつなのかをネットで確認して、安産祈願に行くことにしました。ご祈祷を受ける腹帯は、自身のものを持参してもよいとのことでしたが、神社でもオリジナルのものを販売しているとのことだったので、それを買うことにしました。購入…
「妊娠中の痔」って妊婦本人たちには大問題ですよね。起こる頻度も高いし…(だよね?だよね?私だけじゃないよね?笑)なので今回はみっちり、赤裸々にお話ししようと思います。今、妊娠中で痔にお困りの方の参考になれば嬉しいです。
1人目の妊娠中には、全く「動悸」の「ど」の字も気になりませんでした。それが打って変わって2人目の妊娠中期、ある日突然、気になる症状が現れ出したのです。激しい運動をしたなど、何かきっかけがあったわけではありません。妙に、自分の心臓の拍動リズム…
消化器系の不調って妊娠にはつきものですよね…。妊娠によるホルモンの影響もあるし、子宮が大きくなって物理的にも圧迫されるし…。わたしも2回の妊娠で、数多くの消化器系トラブルに見舞われました。その中でも今回は、1人目の妊娠の時に胃がちょ〜痛くって…
陣痛が強くなるまで夫に腰のマッサージをしてもらっていると、骨盤の痛みが出て来ました。でも「爆発しそう」というより、今回は内側からジワジワ圧がくるような感じでした。陣痛がMAXのときに、赤ちゃんの頭が産道の中にグーーーーーっと入っていって、骨盤…
2人目の出産時、陣痛に気づいたのは、朝7時でした。痛みで目が覚めたのです。起こす前にまず陣痛の間隔を測ってみると、既に陣痛間隔は5分。いざ病院へ!
内診で破水して、すぐに「じゃ、促進剤始めようか」と言われたみたんさん。ええ?いきなり陣痛促進剤を使うの?思い切って先生に尋ねて見ると…
夜中、あれほど本気を出していた陣痛が、完全に遠のいてしまいました。子宮口は2センチ、陣痛は消失。お産が進む要素ゼロです。これはもう….今日は産めないな….そう思っていたのですが…。
週数は39週6日。予定日の前日です。夜22時、ベッドに入る頃には15〜20分間隔で下腹をギューーっとされるような強い痛みがくるようになりました。このとき私が待ちに待っていたのが、そう「おしるし」です。
みたんさんに「そのとき」がやってきたのは、予定日の前日でした。昼寝から起きたら下痢のような痛み。しかし、お通じが出てからしばらく経っても、下腹部の違和感が治りません。これってもしかして陣痛なのか?経産婦の友達に聞いてみると…
安産のためにはよく散歩するといいと聞いて、妊娠中期に近所の河原を1時間歩き続けたみたんさん。しかしその夜、お腹が痛くなってしまい、先生から無理しないように注意を受ける羽目に。その経験を踏まえて臨月に入ってから散歩を再開してみると…
妊娠7週目でつわりが始まってすぐの頃からゲップがよく出るようになったというみたんさん。とにかくエンドレスに胃の中から空気が湧き上がってくるのです。そして次第におならも頻発するように!夫の前でおならをしたことがなかったみたんさんは…
みたんさんがつわり中に辛かったことのひとつが、妊婦健診中の長い待ち時間。空腹感があると気持ち悪くなる食べづわりタイプだったため、時間が読めない待ち時間は地獄のよう。そんなつらさを和らげるために作った、みたんさん特製のある飲み物とは…
妊娠をのぞんでいた時、婦人科の先生に「もうすぐ排卵しそう」と言われたチャンスを活かしたみたんさん。結果を考えないようにしようと思っていても、気になるものは気になる!そんなときいつもと違うと感じた体の変化がいくつかあったそう。
いよいよ始まったみたんさんの卵巣嚢腫の摘出手術。緊張する…と思っているうちに麻酔がきいて、秒で終了!麻酔から覚め、夫に頼んでおいた摘出した腫瘍の写真を見せてもらうと…。みたんさんが思わず叫びだしてしまった、腫瘍の正体とは…!
ある日突然見つかった卵巣嚢腫。希望の腹腔鏡手術を受けられることになり、術前の説明を夫と聞きにいったみたんさん。そこで医師から言われた言葉にみたんさんはヒヤリとします。一番気になっていた、妊娠への影響も聞いてみると…。
右側の卵巣に大きな卵巣嚢腫があることがわかったみたんさん。なるべく早めに手術をした方がいい状況ではあるものの、手術や術後のダメージが少ない腹腔鏡手術は4カ月待ち。すぐに予約がとれる開腹手術にすべきか、大いに悩みます。
妊娠前のある朝、右わき腹に突然激痛が走ります。みたんさんが病院に駆け込みCTをとってもらうと、右の卵巣に大きく育った卵巣嚢腫が!しかも、なるべく早く手術して取らないと、卵巣が壊死するかもしれないと言われてしまいます。
みたんさんが妊活を始める前に不安だったのは、基礎体温がガタガタだったこと。さらに過去に「多嚢胞性卵巣症候群」と診断を受けた経験もあり…。「これは、やっべえぞ…!!」不安要素を解決すべく、婦人科を受診したところ、予想外の展開に!
妊娠6カ月の頃、夫とふたりで隣県へ旅行したみたんさん。負担のない行程だったのですが、二日目の朝、おりものの量が多いことに気づきます。「破水だったらどうしよう…」助産師の資格をもつみたんさんでも判断がつかず、不安にかられ…。