園内せな
著者:園内せな
年齢:30代
子どもの年齢:4歳、1歳
猫好きで猫アレルギー持ちのイラストレーター。たてものの設計のお仕事をしていたけれど、育児中につき設計のお仕事はおやすみ中。妊娠してから極度のテレビっ子に。朝ドラは朝も昼も観る。
Instargam:@senasonouchi
website:sena sonouchi illustration
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。
妊娠中の体の変化にショックを受けたという園内せなさん。その変化に気づいたのは、温泉旅行中の脱衣所の鏡に映った自分の姿を見た時だそうで‥‥。その印象はまるで「メスの獣」!?
妊娠中のエコー写真、撮る度に顔が変わっていたり、期待していた3dエコーは微妙な結果だったり。いろいろありますが、妊娠中のエコーは、唯一赤ちゃんを診られるご褒美タイム!
気持ち悪い状況がずっと続くつわりの時は、メンタルも凹みがち。そんなとき園内せなさんが頼ったのは、SNSでのつわり仲間。弱音を吐いたり、共感したり。気持ち的にとても支えられたそうで…
第一子も第二子もつわりで苦しんだ園内せなさん。つわりはどちらも似た症状でしたが、終わり方が全然違ったそう。つわりの終わり方にはどんな兆候があった?
妊娠5ヶ月に入り、戌の日参りをすることにした園内せなさん。せっかくなので、と全国的にも有名な東京の水天宮へ行くことに。その日は大安、休日の戌の日。予想はしていたものの、妊婦さんが溢れかえっていて‥‥。
いつはよく動くお腹の赤ちゃんがピタッと動きを止める瞬間が2種類あったそう。ひとつは、旦那が胎動を感じようとした時。今動いている!と旦那を呼んで触ってもらうと、決まって全く動かなくなるのです…。もうひとつは?
妊娠中期の健診で「逆子」と言われた園内せなさん。言われてみると、胎動を感じる位置が股間のあたりだ…。逆子をなおすためにできることは横に向いて寝ることくらいと言われたので、祈りながら横向き寝を続けていたら…
1回目の健診で心拍が確認できてなかったので、また1週間後に来てと言われた園内せなさん。言われた通り再診してもらうと、「流産しそうだった」と告げられショック!
つわりが軽かったり、口の中の違和感でお菓子を食べ続けていたりしたことで、妊娠中にみるみる体重が増えてしまった園内せなさん。妊娠後期の健診でついに先生から「増えすぎ!」と指摘されてしまいます。
第一子妊娠時のつわり期を支えてくれた「冷やし中華」。でも第二子のときは受け付けない!園内せなさんが必死の思いで食べられるものを探した結果、レモン味のソフトキャンディーがヒットしたそう。
お酒が大好きで、妊娠前は毎日飲んでいたという園内せなさん。でも妊娠を機に辞めなければならくなり、子ども2人分の禁酒期間を経た今感じているのは「アルコールのない生活、結構いいな!」ということ。その理由とは…?
第二子出産中、最後のいきみ方がわからず何度も空振りしてしまった園内せなさん。どうすればいいかわからず、ついに泣き出してしまいます。すると助産師さんからの喝が!
破水して陣痛が始まった園内せなさん。痛みを逃す方法を色々と試しながら長い陣痛に耐え、ついにイキんでOKのゴーサインがでます。でもいざイキもうとすると、あれ?いきみ方がわからない!!
第二子出産のとき破水からお産が始まった園内せなさん。破水したらすぐに陣痛が始まってお産が進んでいくと思っていたら…なかなか陣痛がきません。でも動くこともできずゴロゴロしていたとき、突然お腹から「バチン!」と音が!
第一子妊娠中は、つわりの辛さや出産の痛みへの不安、仕事との両立などで、「情緒不安定な妊婦」だったという園内せなさん。でも、第二子のときは対照的に全く気分の落ち込みはなかったそう。その理由とは…?
チーズが大好きな園内せなさんは、妊娠中にどうしてもレアチーズケーキが食べたくなったそう。でも、リステリア菌感染の恐れがあるためクリームチーズはNGだったはず…。でも食べたい!そこで園内さんは食べられる方法を探ったそうで…。
妊婦健診でのエコーのとき、いつもうつ伏せの体勢だった第二子のはっちょちゃん。おかげで性別がわからない!結局そのまま顔もお股も隠したまま出産を迎えることになったそうで…。
つわり中、口の中が気持ち悪くて、ずっと何かを食べ続けている状態だったという園内せなさん。でもそんな生活を続けていたら…本格的な虫歯になっていたことが判明!つわり中なのに何度も歯医者に通わなければならず辛かったそうで…。
1人目の出産時、あまりにも痛い時間が長すぎて次は絶対に無痛分娩で産む!と決めていた園内せなさん。でもいざ2人目を妊娠すると、その考えが揺らぎます。一番のポイントは、無痛分娩にかかる追加費用!プラス20万円といわれ、考えを巡らせていたら…
園内せなさんが妊活中に何度もやってしまったという妊娠検査薬のフライング検査。推奨タイミングより早く検査をして陰性の結果が出ても、ちょっとした体調の変化が気になって妊娠の可能性を探してしまうのです‥。
出産翌日の夜、園内せなさんは初めて赤ちゃんと同室で過ごすことになります。消灯時に赤ちゃんが寝たので、園内さんもそのまま寝ることに。夜中、何度か目を覚ましたものの、赤ちゃんが寝ていたので、そのまま朝まで寝て過ごしたのですが…。
出産を終えてほっとしたのも束の間、産後すぐから始まる新生児育児。赤ちゃんのトリセツと、授乳とオムツ交換の記録用紙を渡され、こんなに色々やることがあるのか!と愕然とした園内せなさん。産後のポンコツな頭でやるのか、と頭がくらくら…。
ミルク作りで地味につらいのは、お湯が沸くまで、おなかを空かせて泣いている我が子を待たせている時間。 なんとかならないの!? 二人目育児が始まってから、ミルク作りを少しでも楽にできる方法はないかと悶々としていました。 そんなときに編集部から紹介さ…
園内せなさんが出産後すぐ、部屋に戻ってくつろいでいると、助産師さんにトイレを促されます。産後初めて自分の足で歩こうとすると、腰はガクガク、足はグラグラで全然前に進めない!歩いて10秒ほどの場所にあるトイレが遠い…!
園内せなさんは、つわり期をすぎてもずーっと口の中で変な味が続いていて不快だったそう。このまま治らないのではと不安も感じていたのですが、赤ちゃんが出た瞬間見事に違和感が消えます!その後、分娩台で食べた食事が美味しすぎて…。
出産後にはじまった産後処置。胎盤を押し出されるのはそれほど痛くなかったそうですが、その後の会陰の傷口縫合が…痛いー!!あまりの痛さに思わずバタバタと暴れ始めてしまった園内せなさんを落ち着かせてくれたのは…?
分娩台でいきみはじめていよいよ生まれる!というときに、突然助産師さんに「踏ん張るの止めて!」と言われます。急にやめられないよ!!と園内せなさんは困惑したのですが、このとき助産師さんが急にやめるように言った理由とは?
出産時の会陰切開。お股を切るってどんな感じ?子どもを産むのに股が裂けるか腹を開くかしかないってやばいでしょ…と不安だらけだった園内せなさん。お産が進み、ついに先生から「会陰切りますね~」と言われ、その時がやってきます。
「とにかくもう早く産ませてください!」とお願いして、分娩室でいよいよいきむ体勢となった園内せなさん。いきんでいいよ!と促され、初めてながらも「いきむ」とは、どうすればいいのかわかったそう。思い切っていきんでいると、助産師さんたちが…
立ち会いなしで出産予定だった園内せなさん。長い陣痛時間を経て、ようやく分娩台にあがったとき、助産師さんから「本当に立ち会いなしでいいの?」と念押しされます。やっと産める!という段階になって早く産みたいのに、今、それ言う?
陣痛促進剤に耐えること90分、自分で言葉を発することができないほど痛みに打ちのめされていた園内せなさん。でもある瞬間、おしりより前にある何かを外に出したい!という欲求が高まってきます。産んだことないけど、これが「産みたい」感覚なの⁉
もともと痛みに弱くて和痛分娩を希望していたのですが、「それどころじゃない」と一蹴され、促進剤投入となった園内せなさん。時間を追うごとに痛みが増していき、全身が震えるほどの痛さだったそう。そんな鬼気迫る状況のなか、運ばれてきたのは…
もともと痛いのが特別苦手な体質で、事前に和痛分娩の希望を出していた園内せなさん。本陣痛が始まってから16時間、陣痛が長びいているので、と促進剤の提案をされたとき、医師にその旨を伝えます。すると予想外の返答が返ってきて、えーー!
長く陣痛で苦しんでいた隣の妊婦さんが分娩室へ移動することになります。わたしも続くぞ!と勇気をもらった園内せなさんでしたが、しばらくして分娩室から聞こえてきたのは阿鼻叫喚の嵐。しかもその声は3時間経ってもやまなくて…。
陣痛の痛みが増すものの、子宮口がなかなか開かず気持ちが負けそうになっていた園内せなさん。すると病室のカーテン越しから、隣の妊婦さんの泣き声と、ある音が聞こえてきます。それを聞いて、園内さんは気合いをいれなおします。
陣痛間隔が狭まり、ついに始まったお産入院。助産師さんに様子を聞かれ、園内せなさんが「もう結構痛いです…」と伝えると、「結構痛いです、なんて言えるなら、大丈夫そうだね」と返されてしまいます。長い夜のはじまりです。
お産が進まず退院となった園内せなさん。その日の夕方遅く、また陣痛らしき痛みが5分間隔になったので再入院することになります。「またすぐ退院とか嫌なんですけど」と冗談まじりに伝えると、医師から冷笑されてしまいます…。
陣痛らしき痛みがあったので入院したものの、状況が進まず4時間で帰宅することになった園内せなさん。1日分の入院費を払って自宅に戻ったのですが、痛みが5~10分間隔に狭まってきます。念のため産院に連絡してみると…。
入院したものの陣痛がうまくつかず4時間で一時帰宅することに。でも痛くて何もできないわりに、再入院するほどでもない微妙~な痛みが続きます。「これ以上、微妙に苦しみたくない!」園内せなさんは陣痛が来るまで歩く“無限散歩”へ出かけます…。
出産予定日を約1週間過ぎたころ、生理痛のような痛みが朝まで続いたので病院に行ってみたところ、入院を促されます。ついに生まれるのか、と園内せなさんは病室でほっとしていたのですが、そのうち痛みが遠のいてしまい…。
園内せなさんが臨月になって驚いたのは、全然眠れなくなったこと。耳栓をしたり、枕を替えたりしてもダメ。結局、1日おきにしか眠れない状態が続きます。産後は赤ちゃんのお世話で寝られなくなるのなら、せめて妊娠中は寝かせてくれー!
臨月になり里帰り先の実家に帰ったのですが、ひさしぶりの実家暮らしで、上げ膳据え膳の生活。社会人になって仕事で平日も休日も忙しい生活を送っていた園内せなさんはギャップに狼狽えます。そしてあまりにもやることがなく…。
園内せなさんがご主人と両親学級に参加したときのこと。「立ち会い希望の方は手をあげてください」という声がけに、ご主人は手をあげません。立ち会ってくれると思っていた園内さんは、「絶対に立ち会わない」というご主人の強い意志に驚いてしまいます。
妊娠中、寝る前にアイスの〇リ〇リ君を食べるのが習慣になっていたという園内せなさん。毎晩のように食べていたので、「1本あたり」のアイス棒がどんどんたまっていったそう。でも当たり棒をお店で引き換えるのは、気恥ずかしくて…。
ずっと子どもが欲しいと思っていたので、妊娠がわかったときは本当に嬉しかったという園内せなさん。でもすぐにつわりで体調がままならなくなり、仕事も進まなくなり・・・。妊娠による生活と体調の変化についていけず苦しみます。
「俺も(赤ちゃんの)心拍聞きたい!」というので、夫と一緒に妊婦健診へ行くことにした園内せなさん。内診室で子宮にカメラをいれ、モニター越しに赤ちゃんの心拍を見ることができたのですが、夫はもともと体のことや血が超苦手だったため…。
夫婦ともに妊娠を待ち望んでいたものの妊娠検査薬で陽性反応がでたとき、園内せなさん夫婦はとても冷静だったそう。「とりあえず普通に過ごそう」と、素直に喜ぶことができなかった理由は?
点滴に通うくらい、重めだった園内せなさんのつわり。食事としてギリギリ吐かずに(吐くこともあるけど)食べられたのは、冷やし中華だけだったそう。朝も昼も夜も冷やし中華。そんな生活が妊娠8か月頃まで続きます。
イラストレーターの園内せなさんが初登場!娘さんが赤ちゃんの頃、なかなか寝てくれずいろんな方法を試していたそう。ある日の運転中、あることで自分が眠くなることに気づいて娘さんにも試してみることにします。すると・・・