この冬こそ、ずーっと手つかずでいたベビー服やサイズアウトした子ども服、その他溢れる服・服・服をなんとか断捨離しなければー!
ママ友たちとそんな話をしていたら、
え?寄付??
片づけや断捨離とは繋がりがなさそうな単語がでてきてびっくりしたんですが、気になったので、我が家も『古着deワクチン』を試してみることに。
申し込みすると、さっそく専用回収キットが到着。
サイズアウトした子ども服。
お祝いでいただいて一度着せたけどそれっきりのベビー服。
見た目は好みなんだけどなーんか自分には似合わない気がしてた服。
キャリーケースもOKだし、
靴も鞄もアクセサリーもOK。
カテゴリ分けせずにどんどん入れていっていいのはとてもらくちんでした。
これまでの断捨離では服に思い入れがありすぎてなかなか手放せなかった夫も、長年迷っていたものをさくさく袋に入れている!
息子に手放してもいい服を確認すると、思い出を語り始めた息子。(描いてて気づいたけど父そっくり)
世界を知ってもらう良い機会かもしれないと、パンフレット片手に、世界の子どもたちの話やワクチンの話をすると、「おれの着られなくなった服、この子たちに着てもらいたい!」と言っていました。
息子に世界のこと知ってもらうきっかけのひとつになるといいな。
あっという間に袋は埋まり、20キロ近くの服を断捨離できました。
集荷をお願いして完了!
家から一歩も出ずに作業できたので、届いて2時間くらいで完了しました。
時間のコスパが良くて満足。
家の中の物が減って物理的にスッキリしたのはもちろん、
ずっと執着していたものを気持ちよく手放せ、なおかつ社会貢献できた!という精神的スッキリ感がすごいね!と夫と話しました。
お部屋も心もスッキリできて、気持ちがいい1年が送れそうです。
専用回収キット【3300円(税込)】を使って、古着を開発途上国へ送ることができます。大切にしてきた服が再利用されるだけではなく、現地での雇用も支援。また、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて、開発途上国の子どもたちに1口につき5人分のポリオワクチンが届けられます。
専用回収キットは25㎏まで入れられる大容量。子ども服だけではなく、大人の服や帽子などの小物類も分別せずにまとめて入れられるので、お部屋が一気に片づきます!
提供元:日本リユースシステム株式会社
著者:ハナウタ
年齢:30代
子どもの年齢:5歳、1歳
写真で残せなかった家族の日常をイラストで記録しています。子どもが大きくなってから読み返すのが楽しみです。
インスタグラム:hanautahaluta
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