どうもこんにちは!ぴの字です!
前回を見ていない方はお手数ですがこちらからおねがいします!
(生理が重すぎるはなし)
治療しないと子供つくれないかもよ~と半ば脅しのようなことを言われた私は、医者の言うまま治療を始めることにしました。
その治療方法とは!!!!
①基礎体温表をつける。
②薬を飲む。
ふ、普通~~~。
というわけで、特に変わったことはしておりません。
薬はおそらくホルモン剤だったとおもうのですが
これがね
これがとてもね
辛かった・・・。(小声)
(なにせ15年も前のことですのであやふやで申し訳ない)
これは・・・・正直・・・治療ムリだ!!!
日常生活が送れない!!
仕事に支障があるからって病院にいって始めた治療が仕事に支障出るっていうこの悪循環。
ストレスが原因で無排卵になっているんじゃないかっていわれてるのに、
薬でこんなにストレスがあって排卵が起こると思えないわけですよ。
それで私、愚痴ったわけです。
「辛いなら治療やめていいんじゃないの?」
「でも、将来子供出来ないかもよ?」
「好きな人の子供だから欲しいんであって、子供つくるために一緒にいるわけじゃないでしょ?出来ないなら出来ないでしょうがないじゃん。」
それでいいのかよ!
うーんそうかあ~~~
子無しという選択肢もあるかあ~~~~
普段「俺達の子供の名前もう考えてあるよー!」というような人だったので、予想外のあっさりさで不妊を受け入れられて困惑はあったものの・・・。
若さゆえの回答だったかもしれませんが、こうして私は当時の彼氏の発言をうけて、スタートラインに立ってすぐに治療をやめたのでした。
でもお前、それ、私がガチで岩にかじりついてでも子供欲しいって人だったら、ドタマかち割って3針くらいの発言だからな!
命拾いしたな。
こうして私の妊活は一度幕を閉じたのでありました。
おしまい!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぴの字(猫田 ぴの字)
年齢:36歳
子どもの年齢:4歳
北海道出身、現在南国マレーシアで育児奮闘中の主婦漫画家。なんとかまったりやってます。海外での子育ては、右も左もわからないぜ!
ブログ:ぴのにっき(・|・)漫画絵日記
書籍:マレーシアで子育てしてます。 ~ぴのにっき~
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