妊娠検査薬で、妊娠判明してから
次は病院を探さなきゃ!ということで
ダンナのくまさんと一緒に病院リサーチすることにしました。
一緒にって言ってもくまさんは、まだまだ実感がわかないから
常に「見てるだけ~」状態だったのですが…
たまたま、私の会社の近くにレディースクリニックがあって
あそこなら仕事を途中で抜け出して通うことも可能だなって思っていたんです。
ネットでその病院を調べてみると
なかなか好条件!
すごいすごい!
妊婦さんに対してこの扱い!
まるでどこかの宮殿の王女様のようじゃないか!
出産するなら、いい病院がいい!
お金のことなどまるで考えず
会社に近い
土日もやってる(どちらかでもいい)
オプションが良ければなおよい!
という項目だけで決めました。
それだけ出産って大変なんでしょ?
少しいい思いしたっていいじゃないのって思っていました。
いい病院で産みたいって思っているママはいっぱいいるよね。
(そりゃそーだ)
私の出産予定月は部屋が満室で、
断られちゃいました。
もう「ここの病院へ行くんだ!」って決めてやってきちゃったもんだから
この後が続かない
携帯でほかの産婦人科を検索したはいいものの
自分の子供を産むのに
「どこでもいい」と探せるわけないじゃん…
やっぱりちゃんと調べてからじゃないと…
そんなことを思っていたけど、
くまさんの限界があっという間に頂点に達してしまい
(まだまだグレーゾーンだったからっていうのもあるけども…)
このあとは電話で問い合わせてみることにしました。
(もしかしたら最初の病院もそうすればよかったのかも!)
結局、会社ではなく
自宅から近い産婦人科にいくことにしました。
冷静に考えると土日通うならば、
わざわざ会社の近くじゃなくて、むしろ自宅のほうがいいなと思いましたし。
(ぶっちゃければこの後双子が判明したので、
そんなことどうでもよくなってしまったのですが…)
病院は第3希望くらいまで考えておくといいですね。
行けば産ませてくれると思っていましたもの…。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ぐっちぃ
年齢:36歳
子どもの年齢:5歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。