写真:アフロ
お友達が妊娠中も走ったり、何をしてもケロッとした顔をしていたのを見て、私も妊娠してからもバスに乗るために走ったり、階段をさっさと歩いたり、残業したり、同じように過ごしていました。
ある日仕事帰りにお腹の気分が悪くなりました。家に帰ってから、寝ていたら治るかなぁと軽い気持ちでゴロゴロしていたのですが、主人から電話があり、「晩ごはんつくれないよーおなかが気持ち悪くて寝てるの。でもすぐ治るよー」と言うと「いますぐ医者に行け!」。
開業時間ギリギリでしたが電話して何とか見てもらえました。
病院で「切迫流産です」と言われショックでした。「安静です。今すぐ入院してください」とのこと。
お腹が気持ち悪いだけだったのに、そんなことになるなんて、と思いました。
それから「妊娠5ヶ月まではいつものズボンでいけましたー!」といったネットの書き込みを鵜呑みにし、毎日キツキツのウエストで出勤していたのも良くなかったようです。当時私が見たネット情報ではそんなことは書いていなかったのですが、妊娠したらとにかく締め付けのない服を着てほしいです。
(特にウエスト)
腹帯も私はダメでした。今は医者も薦めていないようです。
お腹が垂れようが、姑に何を言われようが、お腹の子供が嫌がっているのであれば、無視する勇気を持って欲しいです。
これで大丈夫でしたー!は全員にあてはまるわけではないのです。
オススメは授乳時にも使えるマタニティー兼用のワンピースです。
ワザワザ買うのも何だかと思っていましたが、頻回授乳の時期などあるとお出かけ中にも授乳カバーとセットでどこでもさっと使えるし、2年くらい活用できます。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
著者:うさじい
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