お粥やカボチャ・人参・キャベツ等をすり潰したものを、問題なく美味しそうに食べていた娘。(その様子はこちら♪)
しかし、娘の人生初の酸味「トマト」登場!
と言っても、大人が食べるとかなり甘いトマトだったのですが、そこは人生初の酸味ですからね。
お粥やカボチャのように、ほんのり甘いものが口に入ってくると思いきや、トマト味が口に広がった娘は、一瞬固まった後ベロベロベロ~~!!
と吐き出してしまったのでした。
その後オエオエと嗚咽する娘に「なんてことしてしまったんだ・・・!」と逆に驚く私・・・。
すかさずお粥を差し出すと、モグモグモグモグと食べて落ち着きを取り戻したのでした。
でもこの後、トマトの時だけ頑なに口を開けなくなってしまったのでした。
いくらトマトを差し出しても「トマトなど見えてませんけど」と言いたげな、無表情を貫く娘に笑ってしまいました。
離乳食期間中は、一切トマトを食べなかった娘ですが
(何かに混ぜたり色々料理してもダメでした)
幼稚園に入った頃から急にトマトを食べ始め
今では大好物になりましたよ!
著者:きのかんち
年齢:34歳
子どもの年齢:長女6歳・次女3歳
子供達との日々を四コマにしたブログ、「まいほーむ-ほぼ毎日4コマ-」を運営。育児マンガをいくつか連載しながら、子育てに翻弄されています。
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