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母乳は出てるのに、乳首が短くて吸ってもらえない!悩み、試行錯誤した完母までの道のり

 

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産後、授乳が思った以上に大変!と感じるプレママは多いと思います。

私も母乳が軌道に乗るまでは本当に苦労しました。

母乳は入院中からしっかり出たんです。

では何が問題だったのか・・・。

 

●乳首の形に難あり

出産後、初めての授乳タイム。

助産師さんが赤ちゃんの抱き方、乳首のくわえさせ方などを説明しながら、息子に乳首をくわえさせようとしてくださるも、あれ?何だか吸われてる感じがしてこない。

助産師さんに、乳首がやや短めだと言われました。

さらに、息子の産まれた時の体重が2550gでやや小さめ。

そのため、おっぱいを吸う力もやや弱めでした。

「乳首が短い+吸う力が弱い=母乳が飲めない」

というわけです。

 

息子のやる気は満々で一生懸命おっぱいを吸おうと、息をふんふんさせながら口をパクパクします。

でも、母の乳首が短くてしっかり口の中のいい位置まで入らず、ほとんど飲めないまま終了。

授乳前後に体重測定をしてどのくらい飲めたかチェックするのですが、毎回せつない数字ばかり。

母乳はしっかり生産されているようで、おっぱいはパンパンに張り、そのせいで余計に赤ちゃんが吸い付きにくくなるし、私自身も張って痛いし、乳首は擦り切れるし、赤ちゃんの体重は減っていく一方。

助産師さんからは、「何かあったら声をかけてね!」と言われるのですが、元々ひとりで頑張ってしまう性分なので、助けを求めることもできなく、どんどん孤独な気持ちになっていきました。

 

●ミルク、搾乳器、乳頭保護器

赤ちゃんって通常、生後一時的に体重が減って3日目頃に最低体重となり、それから徐々に増加していくそうです。

でも、我が子は4日目にも体重が減っており、先生からは

「これ以上減るのはまずいので、ミルクを足しましょう」。

言われるがまま混合授乳が始まりました。

ミルクが悪いとは思いません。

メリットもたくさんあることは知っています。

ただ、母乳育児に憧れていたことや、母乳はこんなにたくさん出ているのにどうして・・・と、それが悔しくて悲しくて。

でも、ミルクのおかげで次の日から赤ちゃんの体重が増えていくのを見てひと安心、

「これでいいんだ!気にするな私!」

と前向きに取り組みました。

 

生後5日目に来てくれた助産師さんが、母乳がせっかく出てるから搾乳器使ってみましょうと提案。

搾った母乳をほ乳瓶で飲ませると息子は満足そうで、私も自分の母乳を飲んでもらえたことに満足。

どういう形であれ先が見えてきたことで、授乳のプレッシャーから解放されていきました。

6日目、退院前日、これまた違う助産師さんが乳頭保護器を紹介してくれました。

触ってみると、透明でペラペラ、シリコン樹脂でできています。

先端が乳首の形になっていて、授乳の時に乳頭と乳輪の上に被せて使います。

赤ちゃんが吸い付きやすいみたいで、いとも簡単にゴクゴク私の母乳を飲んでいるじゃありませんか。

「えーーーー!今までの苦労は何だったの?!」

搾乳器と乳頭保護器は、産院を通して購入しました。

(けっこうお高かったのですが、その時は勧められるがままで)

 

数か月後には、母乳一本に絞ることができました。

思い返してみれば、ミルクを足さず、色々道具を買わずとも、別のやり方もあったのではと、その頃になってちょっと後悔。

でも仕方がないです。初めてだったんだから。

 

今にして思うことは、私自身がもっと積極的に助産師さんとコミュニケーションをとり、疑問に思っていることはガンガン聞いていれば良かったな、ということ。

子育ては、トラブルがつきもので大変なのですから、やっぱり、ひとりで悩まないことが大切ですね。

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著者:miko777

年齢:30代半ば
子どもの年齢:1歳と3歳

30代半ばの2児の母です。
1歳と3歳の子供と奮闘中。
ですが、最初の子の時には色々な悩みがあって、育児ノイローゼで通院経験も。
色々と乗り越えてきた経験を書いていきたいと思っています!

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