こんにちは、SeSです。
朝の破水から病院に行って診察、羊水と確認し即入院。
自分は電車でいったん帰宅し入院に必要なものをまとめて病院まで戻りました。
入院した部屋はトイレ付き個室でシャワーは共同。
見学の時は個室はいつも埋まってたのでラッキー。
お昼ご飯に近くで弁当や飲み物を買ってきて部屋で食べました。
妻は「本当は焼肉のはずだったのに」と残念がってましたが、それくらい余裕でもありました。(焼肉に行くはずのエピソードはこちら)
破水はしたけど陣痛はこないという状態が続くのであれば、明日には陣痛促進剤を使うという話で、居ても仕方ないので自分は帰宅、連絡が来るかとしばらく起きてましたがそのうち寝ました。
翌日早朝メールの音で目が覚めました。
どうにも陣痛始まってるっぽい。
しかも深夜も痛みはじめたというメールあったっぽい。
朝食をコンビニで買い、始発が動いてる時間だったので電車で病院へ。
今日は食事をとる時間がないかもしれない、駅から病院までおにぎりもぐもぐ。
開院前なので通用口から病院に入り病室へ。
妻は見た感じまだ大丈夫そうだがなんか夜から気持ち悪い感じが続いてると。
朝食食べれそうにないから食べてくれと。さっき食べたばっかなのに。
朝ドラくらいの時間になっていよいよ痛みはじめたらしい。
病室から移動して、分娩室の隣の陣痛室へ。
産道の開きを診察。子宮口が開くのを待つ。
看護師さんに聞くと、テニスボールを渡された。
おしりに押し当てると痛みがやわらぐとかなんとか。
妻はベッドで体を少し起こした体制なので、おしりは正面から足を広げて一番下あたり?
押し当てる体勢も難しく、こっちもベッドにねそべる感じ。
深夜寝て早朝起きて急いで疲れて満腹で、こちらもウトウト。
何寝てんだと妻からガシガシ蹴られて目が覚める。
昼前くらいになりそろそろということでいよいよ分娩室に移動します。
立ち会い出産ということでこちらも準備。
次回へ続く!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:SeS
年齢:39歳
子どもの年齢:娘3歳
東京都在中。ゲーム会社勤務後、フリーランスで漫画・イラスト制作 を請け負う。国内外で単行本出版。
noteに四コマ「産んでもいいけど育てない」「産まれたからには育てます」を掲載。会社員妻と自由業夫による男性目線の妊娠・出産・育児漫画として注目される。
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