こんにちは、少し凝った料理を作ろうとするといつも失敗する、いそめし ちかこです。
今回は、第一回で登場したチョコレートケーキの大失敗を振り返りつつ、どうして失敗するのかを自分なりに分析してみようと思います。
そんなわけで、私が料理を失敗する原則は以下の通りです。
原則1: レシピを理解しない
そもそもレシピをよく読まなかったり、知らない言葉を調べずに作り始めます。
原則2: 勝手に代用する
調理に必要な材料や器具が無いとき、思いつきで家にあるものを代用品にします。
原則3: レンジ万能説の信者
電子レンジにチンすればなんでも食べられるものになって出てくる気がしています。
原則4: 適量が適してない
「適量」という言葉が指す量の基準があってないことがあります。
原則5: 量がおかしい
作りすぎたて皿に載りきらなかったり、少なすぎて足りなかったりします。
原則6: 味見しないで出す
できたことに満足して、味を見ないで出してしまいます。
ちょっと凝った離乳食を作るときに起きている失敗も、だいたいこの原則が当てはまります。
これがわかっていれば失敗が防げそうなものなのですが、結局失敗を繰り返してしまうのは、原則が染み付いてしまっているのかもしれません。
これを書いていて、今後はせめて味見だけはしてから出そうと思いました…。
いろいろと書いてきましたが、今年のバレンタインにはムスコも食べられるようなお菓子を用意したいなと思っています。
著者:いそめしちかこ
年齢:31歳
子どもの年齢:1歳
関東在住、育休中のウェブディレクターです。「赤ちゃんのにがおえジェネレーター 」や「育児妖怪図鑑」などを個人で作っています。ブログではほぼ毎日育児漫画を更新中です。すぐに鍋を焦がします。
○ブログ:いそがしくてもメシ
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