こまめとのまめが産まれてそこそこ慣れてきた頃。
寒い冬も終わろうとしてきて、雪も減り、お日様が顔を出す日も出てきました。
そうなると、ムクムクと湧き上がってくるのが
「どっか出かけたい!こまめとのまめの服を買いたい!」
こまめとのまめは産まれる直前まで性別がわからなくてですね、
しかも周りからは「男の子な気がする」って言われまくってて
半ば洗脳のように「きっと男の子だ」と思ってて
出産前に買っていた育児グッズが男の子寄りになっていたんです。
しかし産んでみれば女の子。
だけど薄毛だったので男の子と間違われることが多い!
なのに、さらに服も男の子寄りじゃあ間違えられても仕方ない。
これはせめて服だけでも女の子らしくしたい!(ほぼ親の自己満ですけども)
そこで、ちょうど1ヵ月先に出産した妹と一緒に
大型ショッピングセンターへ出陣しました。
まず、ショッピングセンターにあるベビーカートに2人を乗せて2台押し。
大きな通路はまだいけるけど、狭い道は通りづらい。
狭いお店に入るときは店の外で子供たちを
見てもらって交代しながらショッピング。
大人が2人いると助かる!
しかも育児ママ同士、気持ちがわかりすぎてもらえて涙が出る。
着々と私の心の満足ゲージは満たされていきました。
ただ、予想外のショッピングの障害が!?
平日の昼間に行くとおばさまがたに捕まる確率大!
声をかけられるごとに立ち止まって相手をしていたら
妹に怒られました。
この事件が数回続いたとき、はっきり「話かけられる率半端ない!」と気づきました。
(気づくの遅いよって周りに言われましたが)
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>次回のエピソード:双子だと受付すら大変…!でも、はじめての子育てサロンは収穫がいっぱい
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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