こまめとのまめが3ヶ月間近になった頃
アパートに戻ってきました。
正真正銘ひとり育児。(くまさんもいるにはいるけど)
大変だーと思っていたけど、
時間の都合など実家のペースじゃなくて
自分のペースでいける面では気楽だったかもしれません。
ただ
話す相手が赤ちゃんのみ。
誰かと話したい!
そこで同じ育児休暇中の妹と一緒に
近くの公民館で行われた「子育てサロン」に参加してきました。
しかし、勢いで参加を決めたはいいが
まだ首も完璧据わってないから2人一緒に運べない。
妹は妹の子がいるのでもちろん抱っこは無理。
(ベビーカートという発想はこのときなかった!)
なので、一人ずつ運ぶことにしました。
4Fに「子育てサロン」という名前を見つけて早速入室。
子育てサロンではスタッフさんが慣れない私のサポートをしてくれたし
こまめとのまめひとりずつ相手してくれたり。
いつも育児してると
話かけるときも遊ぶときも「2人一緒に」が基本だったので
スタッフさんが1人と遊んでくれると
それぞれこまめのまめと「個別に遊べる時間」ができたのが嬉しかったです。
さらに先輩双子ママさんもいて
このあたりの双子事情(サークルとか)の話も聞けて
予想以上の収穫を得られました。
思い切って参加してよかった!
これ以来、引越しをするまで
この子育てサロンにはお世話になったのですが
良かったことがもうひとつ。
子育てサロンが公民館主催だったこともあって
たびたび、検診などで公民館に訪れたとき
スタッフさんがこまめとのまめを知っているから
相手をしてくれやすかったこと。
子育てサロンで悩み相談もしてたからわかってくれていたんですね。
ママ同士の交流目的で行ったつもりが
思わぬスタッフさんとの交流も出来て
最初は勇気がいるけど、踏み出してみるもんだと思いました。
>>>次回のエピソード:手首を触るだけで激痛が!まだまだいけると思っていたら、かかってしまった腱鞘炎の話
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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