※2歳半くらいからの長男とのやりとりです。
漫画の中でで「しつけ」なんて書いていますが、正直なところは
「はたしてコレが“躾”なのだろうか?」
「もっとズバッといった方が息子の心に響くんじゃないだろうか?」
「いや逆にやさしく言った方がいいんじゃないだろうか?」
「冷静に淡々と説明するのがいいんだろうか?」
「余裕がない時に感情的に怒ってしまったけどいいんだろうか?」
「何よりずっと一貫性がない感じで、言い聞かせたり怒ったり、息子に影響がないだろうか?」
「あんまり言い過ぎない方がいいんじゃなかろうか?」
「注意しすぎてストレスでもの投げたりするんじゃなかろうか?」
「でも言わなかったら治らないんじゃないか?」
「何が正解なんだろうか?」
「子供ひとりひとりによって、やはり正解は違うのだろうか?」
「何より、何回も何回も同じこと言って注意しているけど少しずつは息子の心に届いているのだろうか?」
「いや届いていると信じたい…」
みたいな事を頭の中でぐるぐるぐるぐる堂々巡りしています。
こんな感じで毎日を繰り返していくうちに…
なんとなく私の中でコレだけは息子に絶対に覚えてほしい事とか(自他ともに危ないことなど…)
注意しすぎて息子にストレスをかけすぎるのを回避するため、先回りして他の事で遊ばせてみたりとか(息子がストレスで悪循環にならないように…)
本当になんとなく、なんとなーく躾?の形ができてきて
でも他の人からみたら「そのやり方ダメー」な感じかもしれないと思いながら、自分のしつけのやり方に拘り過ぎず
フットワーク軽く応用したりできるようになればなーと
少しは母も成長しているのでしょうか…。(いやしたい)
でも正直なところは
「躾の答えがあるなら教えてください!!!」
というところです。
>>>次回のエピソード:言いたくてたまらない心の声を封印!野菜嫌いな息子との偏食克服大作戦
著者:園田花ヨウ
年齢:30代
子どもの年齢:長男2歳・次男0歳
九州在住。長男が0歳の時に育児漫画ブログを開始。現在は子育てに、驚きやヒラメキや可愛さ楽しさしんどさを感じながらWebで育児系の漫画を連載したりしている。
育児漫画コミックス「おびえる?子育て日記」発売中。
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