夜泣きも理由がわかるとイライラしないというか、イライラしてしまう原因って“何で泣いているのかわからない”というところが大きいと思うんですよね。
実際、私は「何で泣くの~」と言いながら自分が泣きそうになっていました。
なので、自分で納得できる理由(私の場合は昼間の刺激)を見つけると、「それなら泣くのも仕方ない」と気持ちが切り替えられました。
また、“夜泣きする子は賢い子”とも言うので、「この子は東大現役ストレート合格間違いなし!!」と気分を盛り上げたりもしていました。
それでも、夜泣きが続くと身体的にも精神的に削られていきます。
“いつまで続くかわからない”というのが一番キツいところです。
そこで編み出したのがこの技
夜泣きの時間を有効活用。
半ば強制的にヒップアップの時間を知らせてくれるわけで、これが思いのほか効果的でした。
いつまで続くかわからないこの夜泣きが終わるころにはこの垂れ下がったおしりともおさらばだ!と引き締め続けました。
おかげで危機的状況だったおしりの位置はやや救いのある感じになりました。
まぁ、夜泣きが終わったらまた下がっていきましたがね。ははは。
>>>次回のエピソード:急がば回れ!子どもの要求をいったん受け止めることの大切さ
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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