臨月になると、赤ちゃんも下の方に下がってくるものですが、
私の場合は臨月になっても、予定日を過ぎても赤ちゃんは
いっこうに下りてきませんでした。
なので、レントゲンを撮って赤ちゃんの頭が骨盤を通るか調べることになりましたが…
レントゲンを撮る過程がなんとも恥ずかしかったです…
(股にモノサシを挟んで撮りました)
そして、撮ったレントゲンを見てみると…
赤ちゃんの頭は骨盤を通ることが分かりました。
では、何故下りてきていないのかというと…
頭が大きいという理由でした…!
頭が大きくて下りてこないって…
そうか、我が子は頭が大きいのか…
ちょっぴり微妙な気持ち…
あと、赤ちゃんの向きにも問題があったようで、
先生いわく、赤ちゃんが外側を向いていると陣痛が起きにくくなるそうです。
さて、もう40週も過ぎているので、帝王切開で産むか、誘発をするかの
選択が迫られましたが、帝王切開で産むことに決めました。
赤ちゃんは結局、手術日である41週目までにも全く下がってきませんでした。
そして手術日当日…
無事、帝王切開にて出産した訳ですが、産まれた我が子は頭囲が35センチ…。
それはもう手術室が大きな笑いで包まれましたよ。
我が子の頭が大きいということで…
勿論、先生方に悪気がないのは分かっているのですが、
出産直後に赤ちゃんの頭がでかいでかいと笑われるのはちょっと
ムッとしたといいますか…
そんな頭が大きかった我が子も、今はもう4歳です。
因みに現在も頭は大きいです…!
産まれた時に大きいと、そのまま大きくなるのですね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
>>>次回のエピソード:抜け毛がゴソッ…からの、白髪の群生!髪を襲う産後の変化にショックを隠せない
著者:フクミー
年齢:34歳
子どもの年齢:4歳と2歳
勤めていた会社が潰れ無職になったのを機に妊娠を考え始め、29歳にて妊娠そして帝王切開にて出産。現在は一男一女の子育てに追われながら趣味のブログを子どもが寝静まった夜に更新する毎日。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。