哺乳瓶で与えるミルクって、まずは栄養補給という目的があるんですけど、
それ以外に「落ち着かせる」って効果もあるじゃないですか。
1歳を過ぎ、離乳食が始まっているうちの娘にとって、
哺乳瓶のミルクはどちらかというと「落ち着かせる」って目的の方が強かったんですね。
離乳食をしっかり食べてるのに、
さらにミルクをガブガブ飲む必要あるのかな…と疑問だったのと
やはり「3倍に薄めて飲ませれば3倍長持ちするよな…」という節約の思いもあり 、
「薄めミルク」に手を出してしまいました(笑)。
実際のところ、この段階ではもう娘は ほとんどミルクは必要ない状態だったので、
すぐに哺乳瓶から卒業しました。
哺乳瓶管理から解放されて楽になった、と思いきや、
哺乳瓶をやめたらやめたでグズッた時に落ち着かせる方法が一つ減り、
大変にもなりました…
※「薄めミルク」だけの食事は栄養不足になり危険ですので絶対やめてくださいね!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:ムーチョ
年齢:36歳
子どもの年齢:8歳と6歳
東京都在住。元テーマパーク系企業の人事でしたが、体調不良のため退職、その後いろいろあって現在専業主夫をやってます。主夫業の合間に描いた育児漫画ブログが注目され、漫画ブロガーとしても活動中。育児雑誌の連載なども。記事は娘たちが小さい頃の体験談です。
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