こんにちわ!きのかんちです。
今回は特別篇として、第一子出産エピソードをお届けしたいと思います。
それは、出産予定日まであと数日という日の昼前の事でした。
おしるしが出ていて、しかも量が生理2日目並!ということで念のため産婦人科で見てもらうことになりました。
産婦人科につくと、早速内診してみることに。
人生で一番の痛み、まさかの登場!!
内診は痛くないと思い込んでいた私にとって、青天の霹靂でした。
なんかゴリゴリなってるし!
今まで内診は先生がやってくれていたのですが、今回時間外ということもあり初めて会う助産師さんにやってもらったのです。
だからでしょうか。それとも子宮口の開きを調べる時はみんなこんなにも痛いのでしょうか。あまりの痛みで、助産師さんを蹴っ飛ばしそうになりました。
この後、お産は進んでいくのですが、陣痛が強くなるたびに、子宮口を調べに助産師さんが来るわけです。
陣痛もかなり辛かったですが、この内診が陣痛とタッグを組むと最強になりますね…。
陣痛や出産はある程度の痛みを覚悟していたのですが、内診にこんなにもやられるとは思っていませんでした。内診怖い…。
しかし、しばらくすると助産師さんが違う人に変わったのですが、違う助産師さんにやってもらった内診は、そこまで痛くなかったのです!!
最初の助産師さんが再び内診に来ないように祈りながら、お産はすすんでいくのでした。
>>>次回のエピソード:食い気味の相槌と高速うなずき! 健診で出会った栄養士さんが個性派すぎた!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:きのかんち
年齢:34歳
子どもの年齢:長女6歳・次女3歳
子供達との日々を四コマにしたブログ、「まいほーむ!きの家の日常」を運営。育児マンガをいくつか連載しながら子育て中!3月28日次女が0歳~2歳までの悩み等をまとめた新刊「今日も今日とてイヤイヤ期」が発売されました!一筋縄じゃいかなかった赤ちゃんと翻弄される母の記録です。
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