前回エピソード「女の子だから育てるのがラク?三姉妹の母が思う、女の子育児のいい面&わるい面 byさとえみ」からの続き…
そもそも小学生の頃から女子の集団で浮いていたサトウ。
今後起こるであろう「女同士の軋轢」的ないざこざがあった場合、うまく対処できる自信がありません。
おしゃれさも女子力も今や長女の方が上…。
女性の親としてウチの三姉妹に教えられることといえば、生理用のパッドは日本製のものが肌触りも良くて吸収力も高いとかそれくらいなんでなかろうか…。
日頃から物忘れが激しく、ブログが忘備録的な役割を果たす我が家…。
ハッ!そうそう!つわりの辛さとか、妊娠出産のアレコレはこの連載を大きくなった娘たちに読んでもらうって言うのはどうだろう。どうなんやろう…。
せっかく買った3人お揃いの可愛い(と思ってサトウが買った)服もお出かけの時にお願いしないと着てくれなくなり、すでに女子っぽいトークも始めちゃっているのでサトウはそれを市原悦子ばりに影から見て逆に教えられる日々。
遠くからボーッと見てるぶんにはええんやけどなぁ…三姉妹…なんてね…。
いやいや、そもそもofそもそも論として「子どもは授かりもの」!
心身ともに上手く育ってくれればそれ以上何も言うことはありません。
ウチは3人の子どものを授かりました。
そして今現在まで、命に関わる事故や天災にあわなかった。
テロにもギリギリあいませんでした。(実はけっこう危なかったことが後でわかりましたが、それはまた別の話)
そのことがどれだけラッキーなことか、今スルメを噛むように味わっているところです。
「生きてるだけで丸儲け」!
そうですよね?世のみなさん!
>>>次回のエピソード:とりあえず無痛で?予約不要?費用は知る必要なし?不安だらけのベルギーの無痛分娩事情
著者:さとえみ
年齢:35歳
子どもの年齢:3歳5歳7歳
大阪生まれの大阪育ちで似顔絵師をやっていましたが、今はフランダース地方で白目むきながら三姉妹の母をやっております。日々の生活に追われながらも絵を描くことだけは忘れたくないと時間短縮のためにたどり着いたのはiPad miniでブログ絵を描くこと。考え方のまるで違うシロクマ似の旦那様と元気いっぱいの三姉妹に囲まれて、「パトラッシュ…もう疲れたよ…」と言いながらもブログを更新しております。
ブログ:フランダースの三姉妹
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