「あぁ~…やるやる。それウチもやるわ~」
なんて声が聞こえてきそうです。
では、これはどうでしょう?
「わかる~」
なんて今度はひざを打つ音まで聞こえた気がします。
子どものすることって、教えたわけでもないのに
みんな似たようなことをしていますよね。
友人と子どもの話をしていると、「それウチもする!」ということはよくありますし、
子育てブログを見ていると、「わかるわかるそれしてた!」ということが何度もありました。
でもこういった子どもの行動って・・・
やってほしくないことも多いんですよね・・・
忙しかったり疲れているときには特に・・・
お茶がこぼれたり、テーブルが納豆まみれになったり、なかなか目的地まで着かなかったり。
「なんでそういうことするの!」
「もうやめなさい!」
って言いたくなります。
そんなときには、自分の幼少期を思い出してみてください。
“あ!私も、それやってた!!!!”
ってなりません?
私の場合、まったく同じでなくても、似たようなことをやっていた記憶が出てきます。
そうすると、目の前の惨劇(子どももテーブルも納豆まみれ)も
と、共感出来るようになりました。
夫も、「俺もそれやるの好きだった。」と、娘のイタズラに笑っています。
世代を超えて、子どもの好きなこと・興味を持つことって同じなんですね。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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