里帰り出産のため、出産予定日の1ヶ月前に故郷富山へ戻りました。
引き継ぎの病院は、地元の同級生などに評判を聞いて決めました。
下見はしていません。
大阪で診てもらっていた病院とは多々違いはあるものの、何回か通院しているうちに慣れるんだろうなと思っていました。
でも、富山の病院で2回目の診察の数日後に、トイレで出血があり状況が一変します。
そのときの先生のすべての説明は今はっきりとは思い出せませんが、子宮の上部が破れているとおっしゃっていたので、おそらく高位破水だったと思います。
子宮口も開いておらず陣痛もまだだったことから、様子を見ましょうということになった直後、病院のトイレで大量の出血がありました・・・。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
妊娠時期別記事
>>>次回のエピソード:私の赤ちゃんなんだ・・・。無事に生まれてきてくれた奇跡を実感した日
年齢:40歳
子どもの年齢:6歳
育児漫画から成人漫画までこなす、さすらいの漫画描き。愛娘もっちゃんの育児を中心に綴る4コマ漫画ブログ「おひさま もっちゃん!」が人気を集める。著書に『親バカと言われますが、自覚はありません。』(KADOKAWA)がある。
ブログ:「ちんたいむ」
新刊:おひさま もっちゃん! 漫画家パパの育児日記(KADOKAWA)
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。