前回「強い子と弱い子に分かれてしまう」という話を聞いてきて、
そのときは「へぇえ~」くらいの気持ちだったのですが
我が家にもやってきました。その時が。
出産時体重に差があった双子。
その差は縮まることなくここまで成長してしまいまして、若干のまめが大きいのです。
だからというわけではないのかもしれませんが、
大きいのまめが、小さいこまめにちょっかいをだす!
寝ているときにちょっかいを出して起こしたりするのは日常茶飯事。
起きていてもこまめにつかまり立ちをしたり(もちろんこまめは支えられないので倒れる)、
髪の毛をひっぱる、
たたく、
持っているものを投げるなどなど、1日何度こまめが泣いたことか。
そのたびにわたしも
「どしたどした!?」「大丈夫?」って駆け寄ってしまうのですが
そこでふと、市の双子の集まりを思い出す。
あそこで話し合っていたことはこのことだったか!
こんなにこまめがやられているのに、黙って見ていないとだめなのですね。
2人が「おりあい」をつけるのをしばらく見ていたのですが
結局先輩のアドバイスは聞けませんでした(笑)
止めるとか、叱るという選択肢以外に、ほかのものに注意をそらしたりする手段を使えば良かったかなと今になって思います。育児は忍耐が大事なのですね。
著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子
新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。
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