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外の世界はまるでジャングル!忘れられない思い出になった「母性丸出しのガルガル期」 by ナナハル

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入院生活は最初こそ苦労したものの、同じように思う初産ママさんとの交流や、先輩ママさんからのアドバイス、助産師さんの助けがありすぐに慣れることができました。

退院する頃には名残惜しく感じましたが、家での自由な生活が楽しみでもあり意気揚々と病院をあとにしました。

 

ところが、

病院から一歩外へ出るとそこはまるでジャングル!! 

病院では部屋もタオルも常に清潔に保たれ、室温も赤ちゃんに合わせて設定され、さらにはその道の専門家(助産師さん、先生)が定期的にチェックしてくれる、

それが「当たり前」として過ごしたために、

外での「当たり前」がとてつもなく恐ろしくジャングルのように感じたのだと思います。

 

家に帰ってからも免疫の低い赤ちゃんを守らなければいけないという想いから必要以上に調べてはどんどん不安になり、心も身体も疲れていきました。

今でこそ、ほとんどのことは「様子見」で過ごせるようになりましたが、産後何週間かの私の野生化は、今では笑えますが家族も大変だったと思います…()

 

ですが、

これも「母親」としての成長の一つ。

たくさんの幸せな思い出と共に忘れずにいたい大事な思い出なのです…。

次回エピソード>>自宅から1時間圏内&両親フルタイム勤務の実家。里帰り出産する?しない?悩んだ結果 by ナナハル

 

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著者:ナナハル

年齢:25歳
子どもの年齢:1歳

アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。