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「双子の子守り」vs「妻の買い物に付き合う」、出不精な夫に究極の選択を迫った結果… by ぐっちぃ

以前「早朝家出」をした話を書きましたが、ほんのわずかな時間でも「ひとりの時間」があると思った以上に心がスッキリすることが分かりました。

で、子どもたちがそこそこ自分たちで遊べるようになったきた頃ふと思ったんです。

 

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こどもたちがお腹もいっぱいになってご機嫌であれば、くまさんでも見てられるんじゃないかな?

 

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やったーーー!!!

ひとりの時間だーーー!!!

 

出かけるのが嫌いなくまさん、買い物につきあうくらいなら家で子守りする方を選択したんです。

それだけ買い物が嫌いだったんだなぁ…。

 

ひとりの時間が欲しいわたし と

買い物に出かけたくない くまさん

 

2人の気持ちにちょうどうまく当てはまったのがこれでした。

 

最初はくまさんがひとりで子どもたち見られるかな…と携帯ばかり気にしてましたが(連絡くるかもしれないと思って)、そのうち「父親なんだから1時間くらい見られなくてどうする!」という強気な気持ちに切り替わり、とてもリフレッシュすることができました。

近くのスーパーでさえ私にとってはパラダイスでした。

 

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そしてくまさんもだんだん「ひとりでもオレ大丈夫じゃん」という自信がついてきて、一石二鳥でした!

 

インドア派のお父さんがなかなか動いてくれないと嘆くお母さん方、

「平日仕事で疲れてるもんね、家で(こどもと一緒に)休んだら?」と声をかけてあげたらすんなりOKするかもしれませんよ?

 

>>>次回のエピソード:まぶしい!うるさい!赤ちゃんの生活リズムを乱す、サッカーおたくの夫に苦悩した数ヶ月

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著者:ぐっちぃ
年齢:30代後半
子どもの年齢:6歳の双子

新潟県在住。働く主婦。30歳で一卵性双生児「こまめ」と「のまめ」を授かりました。只今保育園年長。女子力高い2人の女子トークについていくのに精いっぱいです!お母さんがんばる!「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠~現在までのブログも描いています。

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