3歳になり2歳のイヤイヤ期とはまた違った感じで拒否や自己主張の爆発を日々起こしています。親子ケンカのような衝突が続きぐったりしているところ(私が)なので、あえて今回は娘がいてよかったと思う瞬間をお話します
娘の存在のありがたいところを思い出して衝突を乗り切る作戦です
「寝顔がかわいい」「おもしろい言動や姿に癒される」「ママ大好きって言ってくれる」「手におえないこともあるけどいてくれるだけで幸せだ」などなど毎日いろいろあるけど、最近気づいてありがたいなと思うのは「いろいろな瞬間を丸くしてくれる」ところです。
娘は誕生してから私の実家のアイドルですが、おしゃべりが上手になってから娘が家族関係の潤滑剤になってくれる瞬間が出てきました。
家族といえどちょっとした言い合いや「なんか声かけづらいな」と思う瞬間があります。そんなちょっと空気が重いとき娘が「ママってば~」「ばぁば~」と気軽に名前を呼んだり「みてみて~!」と踊ったりするとパッと空気が変わります。
食事のとき大人だけだと少し会話するだけですが、娘がいると「これ食べる?」「すき!ちょうだい!」とやりとりが増えて騒がしいほどです。
どんなときも娘がいるだけで空気がまるくなってみんな元気になります。
特に私の母。めっちゃ元気になります。
完全に母の中の優先度が娘>私 になってます。
越えられない壁があります。
たぶん母なら娘がいなかったらいなかったで他の趣味をやったり楽しく過ごすと思うんですが、娘を抱っこする母を見るたびに私も幸せになり娘がいてくれて良かったと思います。
電話でも元気を送ってくれています。
>>>次回のエピソード: 動きやすさ、洗いやすさ重視のママ装備。自分だけの好みで鞄を買えるってなんて贅沢!
著者:つかさちずる
年齢:アラサー
子どもの年齢:2歳
娘の隙をついてお絵描きをする普通の主婦です。オチのない四コマをTwitterに載せたり、はてなブログ むすメモ! を細々とやってたりします!好きなお寿司はエンガワです!
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