“揺らす”というよりは、“動かす”ですね。スイングではなくスライド。
「(揺れが)弱い弱い」と言われたときは、え!?ガッタンガッタン揺さぶるの!?と、恐ろしく思ったのですが、そうではありませんでした。
早く・強く揺らすのではなく揺れ幅を大きくするのがポイントだそうです。
そうですよね。まだ首もすわっていない赤ちゃんを揺さぶるのはとても危険ですもんね。
コツはキャスターのロックを外して、ハイローチェア本体ごと前後に動かすことだそうです。
イラストだともの凄いスピードで動かしているようになってしまったのですが、速さは必要ありません。スイングさせているときと同じくらいの速さで、前後に大きく動かしていました。
これが本当に効き目バッチリで、ハイローチェアでは寝ない子だと思っていた娘がスヤスヤと寝てくれました。
ただ、私が同じように動かしても母のような早さでは寝かすことが出来なかったので
あの早さは母だからこそだったようです。
ハイローチェアだけでなく、ベビーベッドも同じ要領でスライドさせて寝かしつけに使えるそうなのですが
抱っこで寝かしつけるよりも体力が必要そうなので、こちらは豆知識として覚えておくだけにしました。
著者:チカ母
年齢:30歳
子どもの年齢:2歳
2014年6月に娘・チカを出産。同年8月より育児絵日記ブログ「抱っこだ立つんだ揺れるんだ」を開始。抱っこが大好きな娘のお陰で、腕だけやたらとたくましいお母さんです。
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