1人目同様、2人目も出産予定日を過ぎたため、計画出産に。
予定された日の朝に検診をしてもらい、そのまま入院へ。
個室に案内してもらってすぐ促進剤を渡されました。
1時間に1錠ずつ飲んでいきます。
さすが促進剤・・・
陣痛が進むのが早い、早い。
産まれるのは明日の昼(あと24時間)って言われたのに、
すでにこの痛み・・・
これはもう産まれるに違いない!
カモン助産師さん!!
わたしを分娩台へ連れてって!!!
そこへ助産師さん登場。
監視装置の紙を見るなり、
「まだですね」と去っていく助産師さん。
いやいやいや・・・うそでしょ。
この痛みは間違いなく本番の痛みです!!涙
陣痛がおさまっている間は付き添いの母としゃべって
なんとか気をまぎらわすことが出来ていたのですが・・・
頼りの存在もそばやに行くと言って出て行ってしまった。
ちょっと・・・みんな、わたしをひとりにしないで・・・!!!
と、心の中で叫ぶ(陣痛に耐えるので精一杯)
そして、ひとりで耐えていたところ、内診によばれる。
「あれ!?思ってる以上に進んでましたね!!
もう産まれますね!分娩台へ急ぎましょう!
監視装置のベルト、ズレていて上手く記録できてなかったみたいですね!」
おいおいおい!!!汗
車椅子にのり、分娩台へ運ばれる。
ちょうど戻ってきた母も分娩室へ。
ほどなくして、2人目が無事産まれました。
元気に産まれてきてくれました。
女の子でした。
誰に似てるのかな、
お兄ちゃんより髪の毛あるね、
久しぶりの新生児、ちっちゃいな、かわいいな・・・
分娩台の上で幸せをかみしめました。
このあとムスコが初めて妹と対面します。
次回へ続く。
次回エピソード>>ウキウキの入院生活のはずが…こんなに落ち着かないなんて!? 二人目お産入院の誤算 by ヒビユウ
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳と1歳
三重在住。ムスコとムスメの日々成長する姿を絵日記にしてInstagramに綴っています。著書「hibi家のムスコとムスメ」が河出書房新社より発売中。
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