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妻の分娩中にまさかの一時帰宅!?カン違いした夫が生んだ悲劇のハプニング byもづこ

陣痛室で助産師さんも夫も不在の中(夫は仮眠しに自宅へ一旦帰宅)突然の破水。

「どうしよう!産まれる…!!」
と、大慌てでナースコールするもやってきた助産師さんからはまさかの言葉が…

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まだ開ききっていないということで再び痛みと戦う事数時間、ようやく全開となって分娩室へ。

立ち合い出産を希望していなかったため夫とはここでお別れ、独り戦場へ…!

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出産にあたって私には決めていたことがありました。それは…

 

「取り乱さない・“痛い”と言わない・漏らさない」


40歳のささやかなプライドと申しましょうか、高齢出産だけに大人の余裕を見せつけたかったのです。しかし…

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誓いも虚しく、最後の最後で「痛い」を絶叫してしまいました…。

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出産前に性別はわかっていたので、名前は夫と二人で『ゆぴこ』(実際の名前は違います)と決めていました。

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夫は分娩室に入ってからも出産までは時間がかかるものだと思っていたらしく、猫達に餌をあげるため家に帰宅していたのでした…。
出産時に夫がいないというまさかのハプニングがありつつも、娘は頗る元気な産声をあげて産まれてきてくれました。

 

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 著者:もづこ

年齢:42歳 
子どもの年齢:1歳10ヶ月

40歳にして娘を出産。育児メモがわりにtwitterを始めたらハマってしまい、ブログまで始めてしまいました。娘とのなんてことない日常をチマチマと更新中。

ブログ: むすめ雑記帳 

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