私はお家で過ごすのが大好きです。
会社に勤めていた時は休日のスケジュールに「家から一歩も出ない」という『予定』を入れるくらいでした。
おまけにかなりの人見知り!
そんな私が児童館へ行こうと思った理由は、赤ちゃんとママを見たい!ということでした。周りに赤ちゃんのいる友人や家族がいなかったので、自分の子育てが合っているのかわからず不安な気持ちでした。
今は情報がたくさんあるので、赤ちゃんへの接し方や外への慣らし方もたくさん知ることができましたが文字からイメージするよりも見たい!!(実際のママと赤ちゃんの図を見たい!!)
そういった想いからでした。(百聞は一見に如かずと言いますし…)
そしてやっぱり「ママ友」。
大変そうなイメージがありましたが、もうとにかく大人と喋りたくてしょうがなかったのです…。(誰でもいいから会話をしたい!!!)
…ところが、
あまりの緊張と予想と違うキラキラなママ達、争いなど到底起こりえない和やかな雰囲気に人見知りと場所見知りが爆発。
自動で心のシャッターをガラガラガシャン!
笑顔どころか一歩も動けないまま終わりました…。
一歩踏み出す勇気、一言話しかける勇気が必要な児童館デビューの再チャレンジは、また次回…
>>次回エピソード:勝負服に身を包み、心のシャッターを開けて、いざゆかん!空回りした児童館デビューのリベンジ戦 by ナナハル
著者:ナナハル
年齢:25歳
子どもの年齢:1歳
アパレル会社にて子供服の企画デザインに携わり、2014年7月やんちゃすぎる息子"ハル"の出産を機に退職。
1歳を機にインスタグラムにて「ナナハル絵日記」を開始。毎日の何気ない出来事や1ヶ月ごとの成長記録イラスト、4コマ漫画を投稿中。
たまにハンドメイドも。
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