息子が1歳半のときに急遽引っ越すことになり、連日荷造りに追われました。
1歳児の相手をしながらの引っ越し準備は予想以上にハード… しまう端から散らかされ、なかなか進みませんでした。
明日は引っ越し業者さんが来るのに！という日に、慌てて一日集中して作業。
なんとか荷造りを終える目途がつきました。
今日は一日息子をあまり構えなかったなと思い、寝かしつけ前の絵本タイムでフォローしようとしました。
いつもは駆け寄ってくるのにこの表情。
しばらくすると「しゃあないな」という顔で寄ってきてくれました。
一日中傍にいたので自分では世話をしているつもりでした。
でも実際は全く気持ちを向けていなかった。
相手をしていたつもりでも、かけた言葉は「待ってね」「後でね」ばかりだったことを思い出し、反省しました。
余裕がないと思ったら、一時保育など使うべきだったかもしれません。乳児のころと比べて四六時中目を離せない育児ではなくなっても、それでも「片手間」に子育てはできないなとあらためて思いました。
眉屋まゆこ
Twitterにて育児マンガを連載。子育てママユーザーから共感を得て作品が拡散、様々なWEBメディアに取り上げられるなど話題になる。大手育児情報サイトなどでも連載開始。
Twitter：https://twitter.com/m_mayuya
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