ユキミです。 1歳半の息子に日々振り回される、新米母さんです。
今回は世のお母さん達みんなが通る試練、健診についてのお話です。1ヶ月健診は産院で受けるということもあり、なんだか安心感がありませんか?馴染みの先生、助産師さん、何があっても大丈夫や~なんて軽い気持ちで行けました。
しかし、問題は自治体で受ける3ヶ月健診から。
市から送られてきたプリントに載っている情報は日時と場所のみ…!!もっとこう、「こんな荷物が必要ですよ」とか、「こんなのあったら便利よ」とか遠足のしおりみたいに作りこんでくれよ…、なんてぼやきました。
そしてよくよく準備してみると健診は本当に荷物が多い。でも1人で行くし慌てたくない、スマートな母でありたい!と思い、母たちの基本バッグ、両手があくリュックでいざ参戦!!
わはは。てんやわんやでした。
こうして漫画にして、これから健診を受けるお母さん方の参考になれば私の失敗も浮かばれます。
あ、私が健診に持って行ってよかったよ!ってグッズはオムいちの息子が寒くないように…という大判のおくるみまたはストールなどです。 市からはバスタオルと書かれていましたが、使う用途は移動などでオムいちの子をくるむためなので、バスタオルよりかさばらずいい感じでした。
あと安定のペットボトルです。(もういいって)
さてさて、役に立つ情報だったかは分かりませんが私の地味な失敗談を見ていただき、ありがとうございます。併せて、私が見た健診の現状をお送りします。
まずは1ヶ月健診。
慣れない生活リズムに加え、自身の体もまだ完全復活とは言いがたい、満身創痍なお母さん方。
次に3ヶ月健診。
1ヶ月健診までは旦那さん、または実家のお母さんが付き添われてる方も多かったのですが、3ヶ月健診はほとんどの方がお母さん1人でした。 赤ちゃんと2人きりでの外出はこれが初めて…!!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 まだまだ母として慌ててしまう場面アリ。
次に10ヶ月健診。
(自治体によって月齢は異なります)
なんということでしょう! ものの半年ちょっとの間に母達がたくましくなっているではないでしょうか!! ハイハイで逃げる子を全力で追う母、ギャン泣きする我が子をラグビーボールのように抱える母。 世のお母さん方が皆毎日頑張っているということ、子供と一緒に成長しているということを肌で感じました。
普段一人で子育てをしていると、
他にもたくさん頑張っているお母さんがいるよ~!
ということになかなか気づけないのですよね。 そこに気づいて元気をもらえるのも、健診の楽しみのひとつかと思います。
ちなみに我が家、10ヶ月健診は…
場所見知りギャン泣き後、慣れてきたのか母の顔で遊んでいました。3ヶ月健診は終始ギャン泣きだったので、我が子にもちょっと成長が見られました♡
めでたしめでたし。
著者:ユキミ
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳
関東出身、関西在住。1歳の息子と夫と3人暮らし。毎日成長ノンストップな息子に産後から振り回されっぱなしの新米母さんです。普段はインスタグラム(yukita_1110)にて息子の成長や日常などを絵日記にしております。
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