こんにちは、肉子です。
俗に言う「赤ちゃんの背中スイッチ」に睡眠時間をざくざく削られて虫の息になっている乳児ママさんたち、ご機嫌いかがでしょうか。いいわけないか。
しかし、布団に下せば起きて泣く「背中スイッチ」とはうまいこと表現したものだなぁと感心している場合ではありませんでした。
わたしの場合、背中スイッチ以前の問題で…
体内に、ジャイロセンサーを内蔵している赤ちゃんでした。
つまり、立て抱っこから傾けたらセンサーが反応し、起きて泣くというコマンド付きです。
ママはずっと抱っこ・寝れない・休めない、さらに言うと座れない。
腕パンパン膝ガクガク、ついでに顔ヨボヨボになりました。
ここでわたしの苦労自慢を繰り広げるとコラム3話分ぐらいに渡ってしまうので、どうやって解決したかだけを簡単にご紹介します!
・新生児から縦抱っこできる抱っこ紐。
両手が使えるって素晴らしい。家事も散歩もこれで解決!
・対面で横向きに寝かせて背中トントン。
縦抱っこで寝付いてある程度熟睡したら、この方法で布団に下ろしてました。
途中で起きちゃうこともありますが、密着とトントンでなんとなくセンサーをごまかせてる気がします。
・ひたすら沿い乳。
最初のうちは、マニュアル通り授乳の時間を2時間空けなきゃ!などと頑張ってましたが…沿い乳の便利さに屈服。授乳間隔?そんなの関係ねー。どーせ1年ちょいで卒乳しちゃうんだし、今だけよと自分の都合よく解釈して開き直ってました。
電動ハイローチェア、5万もしたのに…アホらし~(怒怒怒)
動かしてみたら意外と揺れが早くて怖くなったらしいです。ケッ。
また最初から最後まで毒づいてすみません。
いまお悩みのママさんたちに、少しでも助けになりますように…。
著者:肉子
年齢:37歳
子どもの年齢:3歳・1歳
100人婚活地獄から這い上がり30歳で結婚。健康には自信マンマン・産む気マンマンなのに不妊でずっこける。成果が実り、現在は2児の母。
ブログ:ヲタ腐ダイアリ
既刊:「100回お見合いしたヲタ女子の婚活記」全2巻
:「100回お見合いしたヲタ女子の出産記」
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