今回は恥ずかしくも今までで1番ひやっとしたお話です。
そまが2歳前後だったでしょうか。
まさかの駅で見失うという大失態をしてしまったのです
お店でも焦るのに、駅!ホーム!!
人もたくさんいれば、電車も来ます。
パニックで震えながら大声で名前を呼びながら探しました。
幸運にもキョロキョロと私たちを捜している
そまをすぐ発見する事が出来ました。
もしホームから転落してしまっていたら…
もし来た電車に乗ってしまったら…
もし悪い人に連れ去られていたら…
今考えても胃が縮み上がるような気持ちになります
本当に無事でよかった…よかった…!
安心したと同時に、怒りがわき上がってきました
もちろんこの後夫婦大げんかです…汗
二人の言い分はこうでした
夫婦そろって、大反省です。
そしてそれからもう2度と同じ事はしない!と
「見てほしい時はきちんと伝える」
を徹底しています。
こう描いてしまえば当たり前の事なのですが
つい、「お父さん」なんだし、
「同じように子どもを常に気にかけていてほしい」
「言わなくても判断して動いてほしい」
という気持ちがあったんだなあと思います。
この事に限らず、なるべく言葉で具体的に伝える事にしています。
伝える事でお互いの「分かってくれるだろう」を減らしていければ良いなあと思っています。
著者:そめた
子どもの年齢:3歳
2013年4月14日に男の子を出産しました。ただいまぜっさん育児中!ツイッターで日々の事を漫画?にしてつぶやいたりしています。
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