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寝かしつけに困った長男の後は、勝手に寝てる次男三男…! byマルサイ

私、実を言いますと、「寝かしつけ」がすっごくヘタです。
特にお昼寝。
お昼寝させるのって本当に難しい。(さらに子どもたちがお昼寝嫌いときたもんだ)

寝かしつけ困難期ナンバーワンは長男の赤ちゃん時代。
1日の大半の時間を寝かしつけで費やし(=授乳)、長男も日中は乳で誤魔化されてうつらうつら過ごしているもんだから夜まともに寝なくなる、という悪循環に度々陥りました。

 

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2人目以降はあまり寝かしつけをした記憶がありません。

なんで記憶ないんだっけ?と記憶の糸を手繰り寄せたところ、「勝手に寝てたから」という理由に辿り着きました。


とにかくどんなに泣いていても思うように構ってあげられないのが上の子と生活を共にしている下の子の運命。

 

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「あぁっ下の子が泣いている!でも今は上の子が…!」というように、弟が泣くときは大抵兄に手がかかっていてどうにもできないというのがセオリー。

派手な泣き声をBGMに、ようやく手が空き駆けつければ「あっ寝てる」てな具合。

 

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そしてお昼寝の時間だからといって家に帰り布団を敷き子守唄を歌って寝かしつけてもらえないのも下の子の運命。

たいてい上の子のお散歩やら公園遊びやらの間に、おんぶか抱っこかベビーカーの中でお昼寝完了。

このスタイルは寝かしつける必要もありませんし、下の子もいつの間にかお昼寝ができているという効率の良さが素敵です。

 

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そんなこんなでお昼寝させスキルが全く上がらないまま今に至る私です。

孫が生まれたらきっと言われるのでしょう。
「おふくろ3人育てた割には昼寝させるスキルねぇな」とかなんとか。

そんな憎まれ口が聞ける将来もまた楽しみです。

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著者:マルサイ
年齢:37歳
子どもの年齢:7歳・5歳・2歳

子どもたちが寝静まった後の大人のゴールデンタイムに描いた絵日記をインスタグラムに投稿するのが最高の娯楽。趣味は田んぼの生き物を観察すること。単行本「男子が3人います。」(大和書房)発売中!

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