2歳差で下の子を妊娠。
性別も男の子と判明。(第1子、女の子でした)
どう考えても、幸せ絶頂期。
何もかもうまくいっているように見える2人目妊娠期でした。
ですが、その中でも実は複雑な思いや、大変なこと、、
乗り越えながらの妊娠期でしたので今回は振り返って見たいと思います!
(大前提として、第2子妊娠はとても幸せな出来事であります^^)
まず、妊娠中だろうがなんだろうが、上の子の育児はもちろん今までと同じようにあります!
妊娠している体はとても疲れますよね、、、。
でも、疲れているから、お腹に赤ちゃんがいるから、眠いから。
そんな都合がきかないのが、まだまだ小さい上の子。
なんとか私も体を休めながらも、上の子の欲求に応えてあげたいと思いました。
(応えてあげられない時もあり、とても切なかった覚えがあります)
そして何より、新しい命を授かって幸せな反面、
上の子との関係にとても複雑な思いも出てきたのです。
上の子との2人の時間。
今まで上の子とママの間にはとても大切な時間が流れてきました。
出産予定日が近づくにつれて、上の子との2人っきりの時間がなくなってしまうような、、、
そんな感覚が出てきてしまいました。
この子に寂しい思いさせるのかなぁ、、とか。
こんなに愛おしい存在がまた1人増えるというのに、なぜか切なさもあったんですよね。
それだけ濃い時間を上の子も私にくれていたんですね。
下の子がお腹にきてくれたことで、何気無い日々の儚さ、大切さも感じながらの妊娠期となりました!
そんな私でしたが、、、
今ではもう2人とも可愛すぎて、愛おしすぎて(若干、嫌がられる。笑)
この今の2人育児の時間がかけがえのない宝物です!!!
>>次回エピソード:もしも姉妹だったら…、もしも姉弟だったら…。性別判明前の密かな妄想が止まらない by まいこ
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
年齢:30代
子どもの年齢:4歳と2歳
美容師として働くママです。インスタグラム(@uchinokoto.y)などで育児漫画など書きながら、何事も笑いに変換して楽しもう〜と日々励んでいます。
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