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あんな青い光を当てられて大丈夫…?我が子が泣いているのに何もできないって、辛すぎる!!  by ぽんぽん

 入院3日目…

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私の母が息子を見て「黄疸っぽいね」と言いました。

新生児黄疸という言葉は知っていましたが、それがどのようなものなのか分からなかったので、単に「病気だ」と言われたような気がしてとても不安になりました。

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しかし案の定助産師さんが息子の黄疸に気付き、医師の診察の後治療が始まることになりました。

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目隠しをされ、なにやら青い光の中にオムツ一枚で入れられる息子。

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母や医師がいた手前平気なふりをしていましたが、泣いても抱っこしてもらえず、目元をテープでがっちり隠された姿が可哀想で、内心不安で仕方ありませんでした。

1時間後、息子が部屋に戻って来たのですが…

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母子同室で光照射出来るよう、身動きの取れないスーツを着て来ました。

授乳以外では泣いても出来るだけ光を当てておくようにと言われたので、指示を守っていたのですが、

泣いている我が子を見て、何も出来ない状況に涙が出てしまいました。

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産後のホルモンの影響なのかどんどんネガティブになっていきましたが、「大丈夫、大したことない、いつか思い出になる」と、自分を落ち着かせるために写真を撮りました。

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結局光治療は退院まで続き、その後も母乳性黄疸で経過観察をしていくことになりましたが、1ヶ月も経つ頃にはすっかり黄色味がかった顔が健康的な色に戻りました。

>>次回エピソード:外気も紫外線も風も、すべて敵!息子を守りたい一心で戦っていたガルガル期のころ by ぽんぽん

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著者:ぽんぽん
年齢:30歳
子どもの年齢:1歳、3歳

妊娠・出産・育児にあれこれ理想を抱いていたが、なかなか思い通りにはいかず空回りしまくる日々。次男の出産を機に育児ブログを書き始める。日常の出来事や成長記録、悩みなどを老後に読み返して懐かしむために残しています。

ブログ:ぽんぽん子育て

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