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「大変な思いをしてまで温泉に!?」と思ったけど…、娘と一緒の温泉はやっぱり嬉しい! byつかさちずる

こんにちは!温泉が好きで温泉旅館で働いていたちずるです。

前回娘の長風呂の話をしたんですが今回は温泉の話をします。

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温泉で働いていた頃、赤ちゃんのお世話に追われながら入浴されている方を見るたびに「そこまでして?」「一人でゆっくりできないの分かってるのにわざわざ?」と思っていました。

娘が産まれてから沐浴がすでに大変で白目をむいていたのですが、娘と二人での入浴はもっと大変でした。

自分が裸になった後、あやしながら娘の服を脱がせ、抱っこしながら娘にお湯をかける感じで「あれ?自分を洗えなくない?手が2本ほど足りなくない?」と慣れない頃はよく思ってました。

ベビーチェアとかなかった…(買えばよかった)。こんな感じで普段の入浴が自分には試練だったので温泉や銭湯なんて夢のまた夢だったんだけど、たまたま温泉に入る機会があって娘と入ると広い浴槽と温泉の雰囲気にリフレッシュしたし「娘と一緒に温泉にきた!」ということがもう嬉しかったです。

と、こう言う話をすると一部のマナーを守ってない方(オムツ禁止のとこでオムツしてるなど)の話をされたり、赤ちゃんをお風呂に連れてくることに対して良く思ってない人から、様々な意見が聞こえてきそうですが…。「赤ちゃんが入浴できるようになって施設のルールを守っているなら入っていいじゃん」と私は思います。

ベビーバスやチェアがレンタルできたり車椅子入浴システムがあったり「みんな温泉を楽しんで!」と言う雰囲気の温泉があったりするし。

最近は銭湯や温泉に行っても娘の方から「飽きた。出よう」と言われることもあって「何しに来たんだ?」と楽しめないこともあるけど、家じゃない場所に行くことが既に嬉しいです。

私はめんどくさがりでついつい引きこもってしまうんだけど娘が付いてきてくれる今のうちに行ける場所はどんどん行きたいです。

 

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著者:つかさちずる
年齢:アラサー
子どもの年齢:4歳

娘の隙をついてお絵描きをする普通の主婦です。オチのない四コマをTwitterに載せたり、はてなブログ むすメモ! を細々とやってたりします!好きなお寿司はエンガワです!

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