こんにちは。たきれいです。
『保育園児くもくんの連絡帳』書籍化企画、第3弾です!
今日は、出産&産後すぐ編を紹介をさせていただきます^^
その日は昼からお腹が張り過ぎて心配だな~と思っていて、夜に病院へ行って調べてもらったら10分置きに陣痛が来ていると診断されて、そのまま分娩室へ通されました。
でも体感的には陣痛っぽい痛みは感じられず、のんきに過ごしていました。
分娩台とか落ち着いて観察できたのは良い思い出です。
私が分娩室に入った事を親族に連絡してから夫がすぐに駆けつけてくれたのですが、何もできることが無かったので、寝て体力を温存しようという事になりました。
この時に病室ではなく分娩台で寝ておいて本当に良かったです。
明け方に突然陣痛がMAXになって動けなくなったので、助産師さんのご判断はさすがだと思いました!
ラレオ(兄)に2歳過ぎまで母乳をあげていたので、まぁ今回も大丈夫だろうと思っていたら、ベテラン助産師さんもお手上げになるほど哺乳拒否でした。
体重もどんどん減ってしまい、活気不良と診断されてNICU(赤ちゃん用の集中治療室)へ入院になりました。
数日後、くもは元気になって退院できました。
保育園から戻ってきて、家に赤ちゃんが居るのにびっくりしたユイポン(当時5歳、年長組)・ラレオ(当時3歳、年少組)ですが、
早速だっこして可愛がってくれたユイポンと、
色々な複雑な想いを抱えて精いっぱい気を遣ってくれたラレオです^^
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:たきれい
年齢:30代
子どもの年齢:小3(8歳)・小1(6歳)・3歳
育児のモットーは、みんな違ってみんないい、です^^
ホームページ:たきれいのホームページ
インスタグラム:@takirei2
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。