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「食べたいときに食べてくれたらいい」悩んで行き着いた2歳児の食べムラとの付き合い方 by ヒビユウ

ムスメが2歳になった頃から、食べムラが始まりました。

 

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何しても食べてくれないムスメ。

体調は、いつも通り。
無理やり食べて欲しいわけじゃないのに。。。

お互いストレスを抱く食事時間になってしまいました。

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お兄ちゃんも確か食べムラがあってモヤモヤしていたっけ。
でも今は何の心配もなく、ガツガツ食べるようになっている。

入園して集団生活をするようになってから、食べられるものも増えたし、規則正しくなったような。

成長や環境の変化によって、食べムラが解消されていったことを思い出しました。

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ムスメもきっと、いつかまたちゃんと食べるようになれる。

絶対に食べて欲しい気持ちはできるだけ抑えて、
食べてくれたらいいな、と軽い気持ちで食事を出すようになりました。

「食べたいと思ったときに、食べてくれたらいいや」

そう思うようにしたら、お互いの食事中のストレスが軽減されました。

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お腹がすいているようだったら、朝の10時頃だったとしても軽い昼食を出すこともありますし、朝ごはんを食べないときは、ラップで包んだおにぎりをムスメの食事場所にそっと置いておいて、本人のタイミングで食べてもらうこともあります。

お弁当箱にお昼ご飯を詰めてあげたり、食事の支度中に味見をさせてあげるのも、特別感があって嬉しそうに食べてくれたりします。

 

悩んで、あれこれ試して落ち込んで、突然もりもり食べて喜んで…その繰り返しのような気もします。

気づいたらきっと、食べムラは解消しているものかもしれません。

>>次回エピソード:抱っこ戦隊・ダッコスルンジャー参上!ー5年間共に闘ってきた抱っこ紐たちに捧ぐー by ヒビユウ

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著者:ヒビユウ

年齢:アラサー
子どもの年齢:5歳と2歳

ムスコとムスメの日々成長する姿を絵日記にしてInstagramに綴っています。著書「hibi家のムスコとムスメ」(シリーズ全2冊)が河出書房新社より発売中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。