こんにちは、もものしかです。
皆さんは最近、旅行に行ったりしていますか?
実は、私の隠れた趣味が“旅行”だったりします。
巷のアウトドアブームもあいまって、
しかし、いかんせん、子供が産まれてからは、準備も後片づけも…
さすがにまだ1歳の子を連れてキャンプは早いよねと、
今日はそんな【キッズテントを取り巻く、
「さぁ、遊ぶよ!」まずテントを開くと…
強力幼児ホイホイ。狙った獲物は逃がさないテント。
すぐ入る。狭い場所には迷いなく入る、幼児の習性。そして、子供達も楽しくてテンションがあがります。しかし家の中といってもナイロン繊維のテントの中は熱がこもりがち。
ムシムシ…ムシムシ…暑いなぁ…暑いなぁ…
嫌な予感がするなぁ…
なんだか、鼻筋がゾクゾクするなぁ…うわぁ…やだなぁ…
怖いなぁ…怖いなぁ…
ダメ。これはダメ。
もうね。“密室系、新感覚排便ショックホラー”ですよ。
事件なんですよ。
うんち、100ml男ですよ。
これじゃあ、事件解決するどころか、
そうこうしているうちに、テント遊びに慣れてきたら、
ふと中を覗くと…
汚い。汚い家の中に、汚い家がもう一つ。
汚い家のマトリョーシカ。
お土産にどうですか?
そして、息子に聞くわけです、私が。
「どうして片付けないの?」と。
そしたら「片付いてる。」と。「いるものだけにしなさい」と言うと「全部いるものだから片付けない!静かにして!」と。
いやね、これどっかで聞いた事あるなと。既視感エグいなと。
リポーターと、ゴミ屋敷の住人。
親子の会話が、密着24時間ゴミ屋敷。さて、ゴミ屋敷の住人は、近隣住民や行政に怒られますが、
いつもは照れ隠しで謝らなかったり、
テントの中では、
ゆっくりお話をしたい時や仲直りの時にも、
一緒にテントの中で過ごすと、特別な感じがするのか、
よかったら試して見てくださいね。
100ml男ゴミ屋敷ごっこ。
あ、こっちじゃない。
>>次回エピソード:患者の顔を見るなり即、注射。傷薬はよだれ…。奇想天外な我が家のお医者さんごっこ by もものしか
著者:もものしか
年齢:肌年齢47歳
子どもの年齢:3歳と1歳
先立って紹介することが何もない、ただの主婦です。色ぬりが苦手で、サザエの内臓のような色合いの絵になってしまいます。
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