はじめまして、はちやと申します。
北海道の片田舎で、ヒゲの夫と2歳の息子、愛猫いっぴきと暮らしています。
空と大地しかないような、のどかな田舎に住んでおり
子どもが喜ぶような娯楽施設はみあたらないのですが
時として、この大自然が育児の心強い味方になってくれるのです。
現在、息子は2歳5ヶ月。
いわゆる「イヤイヤ期」のまっさかりで
大好きだったお散歩でも全く自力で歩こうとしません。
「今だけだ、抱っこしてやろうじゃないか!」とも思うのですが
せっかく散歩しているのに運動しているのお母さんだけだよね!?
という状況になってしまい…。
そんな時には、いつもの散歩コースを「裏山」に変更!
山が近くて良かったわ!
山の入り口で座り込んでしまう息子。
「こっちだよ~、おいで!どんぐり、だよ!」
山の中には、松ぼっくりもあるよ!
こっちには、柏の大きな葉っぱ。
息を切らして楽しそうに走っていく息子をみて、しみじみ…
こんなに息子が自分で歩いてくれるなんて
本当に、どんぐりさま様だな…と。
秋の外遊びは風の冷たさが気にかかりますが
森の中で木々に囲まれていると、ちょうど良い風よけになってくれます。
家の近くに山がなくても、神社などで自然に触れることはできるのではないでしょうか。
イヤイヤ期の育児を助けてくれる助っ人がいるかもしれません。
ぜひ、訪ねてみてください。
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>次回エピソード:「やっぱりお母さんじゃなきゃダメなんじゃない?」立場逆転して気づいた夫の気持ち by はちや
著者:はちや
年齢:アラフォー
子どもの年齢:2歳
インスタグラム:@hatiyamaru
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