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ピュアな腸内環境を守りたい!生真面目母の努力が作り上げた善玉菌のお花畑 by tomekko

こんにちは。tomekkoです。

ご飯が美味しい季節ですね。我が家の兄弟はどちらもご飯ではあまり苦労せずに来れましたが、その兄弟格差はすごいものがあります。

それは腸内フローラ‼︎(イメージ)

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今回は、長男、次男のご飯事情を比べてみたいと思います。

長男を産んだばかりのワタシは、以前にも書きましたが、生来の生真面目に拍車がかかって今思うと怖すぎて笑えるぐらい何から何までピリピリしていました。

食べた物で体はできていく。

なんてキャッチフレーズを聞こうもんなら、長男のピュアな体に絶対に有害なものを入れるまい!と目を皿のようにしてチェックしていました。

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ワタシはお料理も得意ではないので全部手作り!とまではいけません。

それに、全部食べるものをオーガニックにできるかというと、そこまでの経済的余裕はありません。

そしていろんな本やネットで情報を読みあさっていたので、食事にこだわりすぎる弊害についても理解はしていました。(親が管理できる歳に限界がある。体に悪そうなものも排除しすぎると免疫がつかないなど…諸説あります)

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それでも、できる限り国産食材を選び、スーパーでは調味料のパッケージに穴の開くほど見つめて添加物の有無を確認。

ただでさえ初めての育児に一日中いっぱいいっぱいだったところにもともと料理嫌いのワタシ、手作りおやつはあまり作ってあげられませんでしたが、無添加で優しい味のものを選び、白砂糖が入ったものは極力避け、もちろんチョコやラムネも3歳までは食べさせないと決めていました。

 

生真面目に自分を追い込みすぎて苦しみまくっていた1人目育児でしたが、生真面目にやってよかったなぁと思える唯一の努力は、この食育…というより、長男の腸内フローラづくり、と言えるでしょうか。

結果、長男の大好物は以下の通り。

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「あんたバレリーナ?モデル目指してんの?」というラインナップ。生ピーマンは本気でびっくりしましたが。。。

 

お誕生日ケーキは、5歳の今でも上のフルーツだけ食べておしまいです。クリームを水切りヨーグルトにしても、タルトにしてもプディングにしても結果は変わりません。(まあワタシも子どもの頃生クリーム苦手だったんでわかる気がする…)

味覚が敏感なのか、素材の味を楽しめるようでお刺身やお寿司も醤油なしで食べています。(← それホントに美味しいの?)

 

そんなわけで、誰にも披露はできませんが(笑)善玉菌のお花畑であろう長男のお腹だけはワタシの成果‼︎

おかげさまで風邪も滅多にひかず、お腹も強いんですよ〜!ホホホホホ‼︎

 

…という子育て自慢で終われたらよかったんですけど。

 

今ではすっかり食が細くなり、食べるのもゆっくりすぎてガミガミ叱る毎日。。。 いつまでも同じではいかないのが育児道の難しさですね。

でも母がどんなに四苦八苦したって食べる時は食べるし、食べない時期は何が何でも食べない 。。。それでも案外ちゃんと育っていくもんなんだな…と少し悟りが開けてきた今日この頃です 。

 

さて問題は…次男…‼︎

どうしましょうこの格差(涙)次回、長男とは真逆な次男の食事事情をお伝えします。

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著者:tomekko
年齢:35歳
子どもの年齢:長男5歳、次男1歳

4歳差の兄弟に日々育てられています。次男誕生を機に、インスタグラムでこそだて絵日記を始めました。ビッグベビーの次男に体力を奪われ、マイペースな長男に精神力を奪われながらも、絵を描く時間が最高の癒し。

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