1月7日予定日の息子が生まれたのは、1月1日の正午でした。
前日の大みそか、特に違和感を感じることなく過ごし、夜勤明けで帰ってきた夫とお蕎麦やおやつを買いに行きました。
紅白見てすぐ寝るぞ!と夕方から出来る範囲の片づけや入浴を済ませたのですが、後から思えばこれはとてもファインプレイでした。
お酒は明日実家で飲むから!と夫がノンアルだったのもファインプレイ。
除夜の鐘を聞きながらお腹に違和感を覚え、なんとなく時間をメモしているうちに…これ陣痛では…?!
私がお世話になった産院までは通常車で30分程度ですが、大きな道路を使うため、渋滞の影響を受けやすいです。
ましてや今日は元日、特に午前中ともなれば渋滞は確実でした。
電話した深夜3時くらいに、すぐ来るよう言ってもらえてよかったです。
朝食の時間に、食べられるものがあれば…と出していただいた朝食はとてもゴージャスなおせち&お雑煮でした。
お餅大好物です。普段なら飛び上って喜ぶところですが、陣痛でグッタリしている私は起き上がることも出来ず…
もったいなかった…記念に写真は撮りました…
入院するタイミングで夫から実母に連絡をしてもらい、自分からは出産後ベッドの上から電話しました。
てっきり一旦家に戻ったと思っていた(何故…)母から「今から入院?」と聞かれ、「産まれたから午後の面会来て」と返したのをやけにはっきり覚えています。
産後のボロボロの状態で親戚にまで会うのは若干抵抗がありましたが、改めて時間を作って紹介するよりは精神的に楽でした。
ちなみに正月加算がありましたが、プラス1万円でした。
正月早々対応してくださった助産師さんたちや先生の事を思うと、これでいいのか…!?と思いましたが、正直とってもありがたかったです。
>>次回エピソード:叫んじゃうのも仕方ない!痛いものは痛い!!!出産で一番痛かったのは… by 笹吉
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
著者:笹吉
年齢:29歳
子どもの年齢:1歳
お絵かきが趣味の主婦です。食欲旺盛な息子と最近読み聞かせが板についてきた夫と暮らしています。痩せたい。
ブログ:笹吉育児絵日記
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