
スペイン・バルセロナに住んで早いものでもう半年(早い!スペイン語なかなか上達しないよ~!!)。
さて今回は、この半年で感じた、日常の子連れ生活についてです。
ちなみにマンガの中で「スペイン人」と書いてますが、バルセロナは外国人も多く住む町なので、実際はスペイン人ではない可能性も高いです。もちろん、子どもが大騒ぎしたら注意する、というのは私も周りのスペイン人もしていますが、日本ほど周りの目を気にしつつ…というかんじじゃない気がします。
とにかく、バルセロナは子連れはかなり過ごしやすい街です。海も山もあるし公園も多いし。そういえば最近知ったのですが、バルセロナでは電動自転車を買うときにも補助金がけっこうな額出るとか…。すばらし!!
ちなみに、こちらに住んでから、赴任でいろんな国で子育てしてきた日本人ママに会うことが増えたのですが、ほとんどのママが口を揃えて「日本に帰ると、乗り物とかでの周りの不寛容さにビックリする。アジアも含め、日本がいちばん子連れに冷たい!」だそうです。確かに台湾やインドネシアも子どもに優しかったしなあ…。
日本に帰るのがちょっと怖い今日このごろですよ~。
著者:ハラユキ(カワハラユキコより改名)
年齢:アラフォー
子どもの年齢:5歳
イラストレーター。道楽者の男子母。著書に『女子が踊れば!』(幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『うわばみ妊婦』(マイナビ)、『週末プチ冒険はじめました』(KADOKAWA)。阿佐ヶ谷銭湯部主宰。ブログでは、道楽いろいろや息子ぽっちんの育児などについて、思いつき更新中。現在、スペイン・バルセロナ在住
ブログ:http://ameblo.jp/new-kaityo/
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