1歳にもなると食べられる食材が増えてきます。1歳になった三男は、特に食欲が旺盛で、1日中何かを食べているという状態です。
朝食は、食パンのみみを落としたものをフレンチトーストにして1枚食べ、さらにベビーヨーグルトも食べます。
そして、お散歩と遊びをした後、おやつを食べてお昼寝をします。昼ご飯は、子供用のどんぶりにいっぱいのご飯を完食します。さらに、デザートのフルーツまで食べてしまうのです。
15時のおやつもしっかりと食べ、夕寝を軽くした後、晩御飯も軟飯とおかずも残すことなく完食します。
作る側としては、嬉しいのですが時々食べ過ぎではないかと心配してしまいます。小学生の高学年になる長男よりもよく食べているほどです。
そのためか、三男は体は大きく運動量も激しいです。健診では、身長が平均よりも高いので、体重とのバランスが良く肥満児ということはないと言って頂きましたが、底なしの食欲を見ていると不安はぬぐえません。
息子は大人の真似をするのが大好きで、例えば主人が天ぷらを食べていると自分も食べたいと主張して来ます。天ぷらはまだ早いと思ってダメだよと言っても聞かず、大泣きしてしまうのです。仕方なく衣を外した状態で、野菜の天ぷらをあげることになりました。
大人の真似をして一番困るのが、外食をした時です。
大人が食べるハンバーグやステーキなどを欲しがってしまうのです。
お子様ランチなどでは満足することなく、いけないとは分かっていますが、主人や義理母などは可哀想だと言って、一口や二口あげてしまうので困っています。
そんな時は、息子用の離乳食を持参しておき、気付かれないうちに大人の皿に乗せます。
そして息子が欲しがった時は、大人の皿に乗せてある離乳食をあたかも、大人用をあげてるようにして食べさせています。
息子はもちろん気づくことなく機嫌よく食べるので助かっています。
また、自宅でも出来るだけ野菜中心でかさ増しをして、お腹をいっぱいにさせるようにしています。
飲み物は基本的に麦茶か水にしています。ジュースなど余分な糖分はあまりあげないように注意しています。
子供は、大人が与えると自然に食べてしまいます。
ですから、親がしっかりと食事面でも管理することが大切だと思っています。
これからも、食欲旺盛な息子に与えすぎず、バランス良く、食事をしてもらえるように頑張りたいです。
著者:tatto
年齢:27歳
子どもの年齢:11歳、8歳、1歳、妊娠27週目
男の子ばかりで賑やかな家庭です。三男が生まれてから、長男は面倒見がよくなり毎日のように遊んでくれています。これからの成長が楽しみです。 最近の趣味は、離乳食の創作料理にはまっています。何でも、良く食べていた三男が好き嫌いをしだしたので、あの手この手で毎日苦戦しています。
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