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「あ、これの事かも…」授乳室のドアを開けた瞬間に思い知らされた、看護師さんの過剰な気配り byきたあかり

こんにちは、きたあかりです。

初めての搾乳を終えたあと。

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説明を終えて看護師さんが出ていく時、「次回用の搾乳カップと瓶、取ってきておきましょうか?」と聞いてくれました。親切で言ってくださってるんだと思ったので断ったのですが、なんだかちょっと…いやすごく念入りに取ってきてくれると言ってくれるのと、腫れ物に触るかのような、気の毒そうな目をされているような気がして不思議に感じていました。

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その時は看護師さんの意図は分からず、ただ術後の体を慮って親切で言ってくださっているんだと思ったのですが…

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ズラリと並ぶ授乳シーンを見て、「あ、これの事かも」と、一人腑に落ちました。

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赤ちゃんがそばに居ない事、それが一般的でない事を、搾乳カップを取りに行くたびに思い知らされるわけです。

直接おっぱいをあげられない寂しさ、そうできない状態から赤ちゃんを助けられない罪悪感。

どうしても、ちょっぴり落ち込みたくなってくるわけですが…

f:id:akasuguedi:20171201135657j:plain今自分が置かれている状況をよくふり返ってみると、できる事もやるべき事も目の前にあるのでした。

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直接の授乳を始めているお母さんを見ると、悲しい現実を突きつけられているようで焦ったり寂しくなったりもしましたが、今そばにいなくても自分の子どもは確かにもう存在していて、他の誰でもない自分のおっぱいを必要としてくれている、というのもまた現実で。

感傷でも主観でもない「ただの現実の明るい部分」が、一番信頼できる励ましになってくれたのでした。

 

 

 

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著者:きたあかり
2016年6月にムスメを出産し、生後2ヶ月ごろからインスタで育児絵日記(@kita.acari)をつけています。ムスメの寝顔を見ながら寝落ちするお昼寝タイムが至福。

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