皆さんこんにちは、チッチママです。
産院にもよると思いますが、私がお産した産院では生後1週間健診がありました。
そこで助産師さんと育児相談できる時間があったので、1番悩んでいた「母乳の出」について相談した時の事をお話しします。
母乳が出なければミルクを足してあげれば良いや、と思っていたのですが、もし私の努力で母乳が出るようになるのなら頑張ってみたいな。そんな風に考えていました。
そんな胸のうちをあかすと助産師さんは…
私の普段の授乳スケジュールやミルクの回数を確認してから無理のないように計画をたててくれました。
1週間健診を迎えるまでの1日の様子はこんな感じです。
これを元に助産師さんが計画を立ててくれました。
いきなりミルクを無しにするのではなく、1日3、4回で済ませる様に意識して頑張ってみよう!特に寝て欲しい夜に最後のミルクを持ってくる様にすると楽だよ!
と、言うことでこの日から私は、1日3回のミルクまではどんなに頻回でも授乳を頑張る!という気持ちで頻回授乳を続けました。
その時の様子がこちらです。
そしてこの生活をしばらく続けていると、ミルクの回数も段々と減っていき…
1ヶ月健診が終わって実家から自宅へ戻るころには…
完全母乳が良い!という考えではないのですが、努力で出るようになるなら出したい!…ミルク作る手間も省けるし(小声)。
もちろんまだお腹空いてそうだなと感じたら迷わずミルクをあげる時もありましたが、生後2、3ヶ月の間は夜中に泣くという事が少なかったので、ミルクを足す事は少なかったです。
もちろん個人差もありますし、あくまでもこれは「私の場合」です。
授乳ペースも人によっては違うだろうし、私の場合この授乳スケジュールでの生活となりました。
そして生後5ヶ月、身体も大きくなってきて飲む量も増えた頃…
そろそろチッチの飲みたい量に母乳の生産が追いついていないと感じて久しぶりにミルクを足す事に…
その結果…
まさかのミルク拒否!!
この日から怒濤の頻回授乳生活が復活しました(笑)
助産師さんの助言通り、頑張って頻回授乳を続けた結果母乳もそれに応じて出てくる様になりました。
二人目が産まれた時はまたこの作戦でいってみようと思います!…が、少しミルクも定期的に足していこうと思いました(笑)
著者:チッチママ
年齢:27歳
子どもの年齢:0歳
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