この記事を書きながら、思い出しモヤモヤに陥りました笑
特に完母希望や混合希望などは無かったので、助産師さんに言われるがまま(混合を推してる産院なんだな)と思っていました。
同じ時期に入院していたお母さんが完母で頑張りたい派だったらしく、授乳室でそのような話をスタッフさんとしているのを耳にし、
エッ選べるの?希望があったら聞いてもらえたの?どのタイミングで?!ととても衝撃を受けました。
きっと自分で調べたりこうしたい!という希望があれば初産婦でも経産婦でも(このお母さんは経産婦でした)出産前に相談していたのだろうし、
その時点で私は育児に対しての意識が低かったんだろう…と少し落ち込みました。
産後はナーバスで困るぜ。
漫画内ではまとめて描いてしまったのですが、授乳後に母乳をどれだけ飲めたのか計測をして書き留める事、私は2日目からのスタートでした。
助産師さんに「量らないの?」と聞かれ、量ってるお母さん方は指示を受けた人のみだと思っていたので
「その体重計勝手に使っていいの…!?」とまたもやドキッ。
振り返れば、なぜあんなに助産師さんに対してビクビクしていたんだろう…と思うのですが、出産と言う未知の経験を支え励ましてくれた存在にアレコレぐいぐい行くのはちょっとハードルが高いと感じていたのかもしれません。
でも母乳が水と同じ比重だとは思わないじゃない…!?と、ちょっと過去の自分を慰めておきます。
著者:笹吉
年齢:29歳
子どもの年齢:1歳
お絵かきが趣味の主婦です。食欲旺盛な息子と最近読み聞かせが板についてきた夫と暮らしています。痩せたい。
ブログ:笹吉育児絵日記
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