「喜んでーーー!」
ワンオペで回しております、こんにちは。
配置してくれよ!使えそうな人員を。
「私は仕事がある」とばっくれた実母(毒ぎみ)。
「い…生きてる!」と新生児に腰ひけ気味のダンナ。
それでも使えるように育てればいいじゃないの?
大変さを言って実母を説得すればいいじゃないの?
体力気力が充実してる
ヒマなときならそうするとも!
お子さんをお持ちで、お手伝いを教えようと思った
ことのあるお母さんならわかると思います
もしくは使えねえ新人の教育係をまかされた事のある
人ならわかる!
「教えるより自分でやった方が早い!」
そう思って頑張って、頑張り屋の私なら
いつもなら乗り切れる小山だと思ってて・・・
産後の不調と体力低下、ホルモンバランスの崩れで
思うに任せずひっくり返った新ママの屍るいるいだから
プレママに言っておく「私は頑張れる」禁止!
立ってるものは親でも使い
座ってる夫も立たせて使う!
そういう体制をあらかじめ作っておいてください。
生んじゃったら体制構築する体力はもう無いから。産む前に!
この連載の「ワンオペ赤児戦線はブラック企業より辛い!?」の項を
ダンナに読ませてください。
ダンナもお仕事が大変な人居ると思うけど
半日一晩、ヨメを助けてくれたら、ヨメは生き延びるんですよ。
このギブは、マジのギブだから、ギブが出たら男を見せろ!
「ええ~おれおっぱいついてないし。泣き止ませられない」
とか言うんじゃないよ。
って、全部うちのダンナに言ってます。
色々思い出したわ~。
今は優しく献身的でいいダンナだけど
この時期のボンクラぶりを思い出したからには…
今日はいびる!
ゼクシィBaby WEB MAGAZINEの記事
>>次回エピソード:暗黒の日々に突然降り注ぐ“お宮参り”のまばゆい光。沸き立つ家族の影に潜むのは… by まきりえこ
著者:まきりえこ
ゆると:2001年生まれ。お腹の中からダンスィだった。
イラストレーター。2008年、疲れ気味の男子育児からの現実逃避でスタートした子育てブログ「ちくわの穴から星☆を見た」がなぜか人気に。アメブロ子育てランキング1位、のち書籍化。書籍「小学生男子(ダンスィ)のトリセツ(低学年編・高学年編)」「園児《エンジィ)のトリセツ」にて、やらかし系おばか男子「ダンスィ」を描き、母親たちの熱い共感を得た。「ブログ:ちくわの穴から星✩を見た NEW」。イラストマンガ参加書籍「#アホ男子母死亡かるた」など。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。